動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
◆メイン事業の安定性に密着取材!
今年5月に新しく「トレーラーハウス事業」をスタートした同社。1953年に創業した、歴史の長い会社だといいます。
同社では、トレーラーハウス事業のほかに様々な事業を行なっているそう。たとえば、北播磨エリア・姫路エリアを中心に、新築戸建て住宅を販売する「戸建販売事業」では、土地探しや資金相談まで、お客様に寄り添った提案を行なっているといいます。
さらに、資金的に新築住宅が叶わないお客様に中古住宅の仲介まで行なう「不動産販売事業」、空地の再利用により地域貢献に繋がる「住宅買取再販事業」。加えて、「レンタルコンテナ事業」まで手掛けているというから驚きです。
地域密着型の住宅会社として、お客様の理想の家づくりに寄り添う同社。様々な事業を行なっており、安定基盤があると言えます。そんな同社であれば、腰を据えて働けると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆提案内容とお客様のニーズが合致したとき
扱うのは、トレーラーハウスといった普及率に伸びしろのある商材。しかしながら、時にはモデルハウス訪問時に申込書を書いてくださるほど、お客様のニーズと合致することもあるそう。トレーラーハウスの魅力を伝えられ、「自社施工で安心だわ」「セカンドハウスとして使いたい!」と共感をいただけたときは嬉しくなるとおっしゃっていました。
扱うのは、トレーラーハウスといった普及率に伸びしろのある商材。しかしながら、時にはモデルハウス訪問時に申込書を書いてくださるほど、お客様のニーズと合致することもあるそう。トレーラーハウスの魅力を伝えられ、「自社施工で安心だわ」「セカンドハウスとして使いたい!」と共感をいただけたときは嬉しくなるとおっしゃっていました。
厳しさ◆不動産の知識を覚える大変さ
調整区域や土地の取引、行政への確認など、不動産に関する知識が必要となるこの仕事。コンサルのサポートがあるのはもちろんですが、自ら学んでいく姿勢が求められる大変さがあります。
調整区域や土地の取引、行政への確認など、不動産に関する知識が必要となるこの仕事。コンサルのサポートがあるのはもちろんですが、自ら学んでいく姿勢が求められる大変さがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎決められた手順を守れる方
置く土地や予算、引き渡しの日時など、お客様にお尋ねすることがキッチリと決まっているそう。このような確認事項は決して少なくありませんが、雑に済ませたり、聞き忘れたりしてはいけません。決められた手順を踏んで仕事ができる方、確認を怠らない方に向いています。
置く土地や予算、引き渡しの日時など、お客様にお尋ねすることがキッチリと決まっているそう。このような確認事項は決して少なくありませんが、雑に済ませたり、聞き忘れたりしてはいけません。決められた手順を踏んで仕事ができる方、確認を怠らない方に向いています。
向いていない人▲仕事に対して受け身な方
トレーラーハウス事業は、今年の5月にスタート。新規事業である上、事務と営業の2人体制で仕事を進めていくそう。集客の方法や販促の提案、モデルハウスでのイベントに関してなど、積極的にアイデアを出していけない方は、活躍が難しいでしょう。
トレーラーハウス事業は、今年の5月にスタート。新規事業である上、事務と営業の2人体制で仕事を進めていくそう。集客の方法や販促の提案、モデルハウスでのイベントに関してなど、積極的にアイデアを出していけない方は、活躍が難しいでしょう。