スキルや経験ではなく、「この人なら成長してくれる」、そう信じられることが大切だった。
代表取締役
服部 亮也
評価したポイントと採用理由
福岡では、「拠点の立ち上げメンバー」という重要な人材を採用しようとしていました。とはいえ、重視していたのは経験やスキルではなかったんです。ポイントは「入社してから会社と一緒に成長してもらえること」でした。仕事というものは、「任せてみればできるようになる」というのが私の持論。できるかどうかを心配しても、なにも始まりませから。実際、少し前に大阪拠点も立ち上げていたのですが、そこでも若手社員に任せてみて大成功を収めていました。
もちろん、その素養は実際に会ってみないとわからないところが大きく、仕事の経験だけではなかなか判断できません。ですから、そんな人材を見つけるため積極的にスカウトメールを活用していたんです。転職者の方の性格を少しでも知るために、自己PRなどに注目して、幅広くスカウトを送っていました。
そのなかで野間さんが印象的だったのは、スカウトを送ってから応募の際に「履歴書の内容を詳しく書き直しました」というメッセージをくれたことでした。それだけでも、他人に気を使える人なんだということがわかりますよね。また会ってみると、自分の良いところも弱いところも認められる素直さがありました。この素直さというものは、色々なことを吸収して成長していくために大切な素養です。人間関係を大切にしたいという意欲も高く、この人なら周りからも認められる、人をまとめあげる人材になってくれると感じました。面接は30名ほど行ないましたが、野間さんはぜひ採用したいと思っていたんです。無事に入社してもらえて、とてもうれしいですね。
もちろん、その素養は実際に会ってみないとわからないところが大きく、仕事の経験だけではなかなか判断できません。ですから、そんな人材を見つけるため積極的にスカウトメールを活用していたんです。転職者の方の性格を少しでも知るために、自己PRなどに注目して、幅広くスカウトを送っていました。
そのなかで野間さんが印象的だったのは、スカウトを送ってから応募の際に「履歴書の内容を詳しく書き直しました」というメッセージをくれたことでした。それだけでも、他人に気を使える人なんだということがわかりますよね。また会ってみると、自分の良いところも弱いところも認められる素直さがありました。この素直さというものは、色々なことを吸収して成長していくために大切な素養です。人間関係を大切にしたいという意欲も高く、この人なら周りからも認められる、人をまとめあげる人材になってくれると感じました。面接は30名ほど行ないましたが、野間さんはぜひ採用したいと思っていたんです。無事に入社してもらえて、とてもうれしいですね。