経験云々より、自信を持って話してくれたのが採用の決め手だった。
管理部 課長 副支配人
斎藤 陽太
評価したポイントと採用理由
林さんに決めた理由はすごく沢山あるんですが、一番大きかったのは「全てにおいて前向きな言葉で気持ちを伝えてくれた」というところでしょうか。面接では前職の退職理由を聞くんですが、「前職では人間関係がうまくいかなかったから」といったネガティブなことを挙げる方も中にはいて。もちろん、その人なりに大変だったんだろうなというのはお察しするんですが、でもやはり結局採用する側としては「当社に入社しても人間関係はゼロではないから結局辞めちゃうんじゃないかな」と思ってしまうんです。
林さんの退職理由は、書類に「仕事中使う潤滑剤が体に合わなかった」と書かれていました。健康に関する問題はデリケートなので、慎重に対応しなければならないという気持ちで面接に臨んだのを覚えています。ですが、実際に面接で退職理由について聞いてみたら、いともあっさりと正直に、かつ爽やかな感じでサラッと言ってくれたんです。そこに、ネガティブな印象は微塵もありませんでした。
ほかにも面接ではたくさんの質問をさせてもらいましたが、そのどれに対しても、彼は自信の無さなどはカケラも見せなかった。次に向かって頑張っていこう!という前向きな気力を言葉にしてくれたんです。隙がないなぁと思いましたね。
もちろん、ビル管理の経験もあり、経歴も素晴らしい。でも、それはほとんど重要視していませんでした。自信を持って伝えてくれたこと。これが何より、「この人なら活躍してくれる」と思えた決め手だったように思います。
林さんの退職理由は、書類に「仕事中使う潤滑剤が体に合わなかった」と書かれていました。健康に関する問題はデリケートなので、慎重に対応しなければならないという気持ちで面接に臨んだのを覚えています。ですが、実際に面接で退職理由について聞いてみたら、いともあっさりと正直に、かつ爽やかな感じでサラッと言ってくれたんです。そこに、ネガティブな印象は微塵もありませんでした。
ほかにも面接ではたくさんの質問をさせてもらいましたが、そのどれに対しても、彼は自信の無さなどはカケラも見せなかった。次に向かって頑張っていこう!という前向きな気力を言葉にしてくれたんです。隙がないなぁと思いましたね。
もちろん、ビル管理の経験もあり、経歴も素晴らしい。でも、それはほとんど重要視していませんでした。自信を持って伝えてくれたこと。これが何より、「この人なら活躍してくれる」と思えた決め手だったように思います。