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裏技あり!受かる書き方とは?

自己PRの作成ガイド

自己PRの書き方
そもそも自己PRとは?

  自己PRのゴールは、採用担当者に「求めていた人材だ」「自社で活躍できそう!」と期待感を持ってもらうこと。これまでの経歴、自分が持つ資格・知識・スキルを活かし、入社後にどう貢献できるのかを伝えていきましょう。

【自己PRで伝えるべきポイント】
■応募先企業で活躍するための経験・資格・スキルを、自分が持っていること
■自分ならではのエピソード・考えがあり、ありきたりではないこと
■応募先企業で働き、活躍することへの意欲や熱意

エン転職編集部のひと言
実務経験に自信がない方もご安心を。未経験者を歓迎する企業は、意欲・人柄・ポテンシャルなどを重視する傾向にあるようです。自ら学び、いち早く貢献していく姿勢があることをアピールできると良いですね。
経験職種ごとの例文あり!受かる自己PRの書き方

  アピールポイントや経験職種ごとの例文・テンプレートも活用すると、作成時間をグッと短縮できます!

【自己PR作成の3ステップ】
【1】自己PRの例文・サンプル集を確認し、自分がアピールに使えそうなものを選びます。

【2】自己分析の結果から、応募先企業から評価されそうな経験・資格・スキルを書き出します。

【3】アピールする経験・資格・スキルを1つに絞り、実際に例文に当てはめていきます。裏付けとなる成果や自分ならではのエピソードを記入し、完成させましょう。

エン転職編集部のひと言
作成後は「採用する企業にとってのメリット提示になっているか?」を最終チェック。「自分が貢献できる人間であること」を伝えましょう。「興味があるから」「学びたいから」という自分本位な内容になっていると損です。
こんなときどうする?自己PRについてのQ&A

  自己PRも、シチュエーション別に情報をまとめました。作成時の参考にしてみてください。

【アピールポイント別の例文】
協調性
行動力・積極性・主体性
コミュニケーション力

【経験職種別の自己PR例】
営業
事務・管理系
接客・販売・サービス系

【経験・能力・スキルに不安がある場合】
未経験職種の場合
実務経験がない場合
第二新卒の場合

【伝えにくい事情がある場合】
経験職種・業種に一貫性がない場合
転職回数が多い場合
ブランクがある場合

エン転職編集部のひと言
自己PRの仕上げに「他の人にはない、あなたらしさ」を意識しましょう。採用担当者によっては、1日にたくさんの志望動機を確認します。埋もれてしまわないようにしましょう。
自己PRが書けないときは?作成の裏技

  自己PRがまとまらない場合の裏技を3つご紹介します。

【自己PR作成の裏技】
【1】短所をポジティブ変換してみる。
短所は長所の裏返し。長所が思い浮かばない、またはありきたりになってしまう場合には、試してみてください。

【2】第三者に、自分の強みを聞いてみる。
現職の評価シートや面談のメモなどを見返すのも有効。客観的な情報を得ることで、自分の真の強みに気付けるかもしれません。

【3】実際に、採用担当者の反応を探ってみる。
自己PRを1つに絞れない場合、複数のエピソードを使い分けながら、採用担当者の反応を探っていくのもありです。

エン転職編集部のひと言
志望業界・職種、企業の社風によって好まれるエピソードの傾向があります。過度に内容を寄せる必要はありませんが、企業目線でチェックし、効果的にアピールする内容に仕上げましょう。
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