自己PRサンプル求人の募集条件を満たしていない場合

  • ポイント1

    重要なのは、戦力になることをアピールすること

    募集条件を満たしていなくても、あきらめないことが大切です。
    まずは、求人情報をしっかり読み込み、企業が求めているものは何かを把握しましょう。そして、募集条件を満たしていない点については、他の知識経験でカバーできることをアピールしましょう。

    また、TOEICスコアや簿記資格など、具体的な資格面で募集条件を満たしていない場合は、実務経験や他の資格を保有していることなどで、資格保有者と同等のスキルがあることをアピールしましょう。
  • ポイント2

    意欲や熱意を具体的に伝えよう

    書類選考で問われるのは、スキルや経験だけではありません。意欲や熱意が決め手となることもあります。ぜひ、自分の言葉ではっきりとアピールしていきましょう。

    例えば、「仕事のどこに魅力を感じたか」「入社後、自分の知識・経験をどのように活かしていきたいか」「社風・理念に共感した」などを具体的に記載することで、意欲や熱意を伝えましょう。

自己PRサンプル | 求人の募集条件を満たしていない場合

TOEICスコアは所持していませんが、大学時にカナダへ語学留学してから現在まで、折を見て英語力は磨いてきました。また、現職では外資系企業の顧客も担当しており、英語の見積り作成・レポート作成は経験があります。

事業概要を拝見して、海外展開、特に東南アジアへの進出に積極的であることに、いたく共感しました。リスクをとって新規市場を開拓する姿勢は、これから成長する企業に欠かせないと思います。

ぜひ、これまで培った営業経験と英語力を活かし、海外営業として新しい市場の開拓の一翼を担っていきたいと思います。