転職を考えるきっかけが、現職への不満やトラブルという方は少なくありません。ですが、そのままを退職理由として前職の不満ばかり伝えると、K.Wさんのおっしゃる通り、マイナスのイメージにつながります。
不満が理由で退職であったとしても、何かしら改善に対して努力した姿勢があれば、企業からの印象は悪いものではありません。 単に受身の姿勢で不満をもっていたということではなく、その課題に対してどのような対策を行ったのか、またそれに対してどのような成果があったのかも伝えることで、能動的に課題に取り組む姿勢を伝えることができるはずです。ぜひ伝え方を工夫なさってみてください。