精神的なプレッシャーは大きいかと思いますが、一緒にベストな方法を考えていきましょう。
会社を離れるT.Mさんが最後にできる、精いっぱいの恩返しができたら良いのかなと思います。
まず、
自分の責任範囲やできることを切り分けましょう。
前提、後任の方がなかなか見つからないこと自体は、T.Mさんの責任ではありません。これは、T.Mさんの
部署を管轄されている方や、企業側で対処すべき問題です。気にしてしまう部分ではありますが、この点は致し方ないこととお考えいただくのが良いと思います。
それを踏まえた上でT.Mさんが、
今の企業のためにできることを考えましょう。
例えば、業務引継ぎのサポート。もし、退職日までに後任の方が決まらない場合には、既存社員の方に引き継ぐことになるかと思います。T.Mさん不在でも、業務が進められるように、マニュアル作成・資料整理などをしておきましょう。
T.Mさんの、現職を想う気持ちはとても良いと思います。きっと上司や、同僚の方にも伝わっていると思いますから、
できる範囲のことを行ない、退職日をお迎えください。
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