H.Mさんがこれまでに培った経験を評価したからこそ、採用担当者も面接にお呼びしているはずです。これまでの経験に自信をもって頑張っていきましょう。
内定のポイントは、
H.Mさんが入社後、事務職として活躍するイメージを面接官に持ってもらうことです。以下、事務職としての強みになりえる4点を挙げます。ご自身の経歴の中でアピールできるものはないか考えてみてください。
(1)
正確かつ素早く仕事を処理できるか(2)
広範囲の仕事をカバーできるか(3)
日常業務に積極的に取り組み、進んで仕事を改善していけるか(4)
社内(店舗)の様子を意識し、自らの働きかけで職場に好循環をもたらすことができたかたとえば、接客・売上管理・在庫管理など、販売の他にも様々な業務を経験されているかもしれません。複数の業務をスムーズにかつ正確に進めるために具体的に工夫されていたことと、その成果をアピールすることで、「(1)正確かつ迅速に業務を処理できるか」のスキルがあると印象づけることができます。
このような視点で、
事務職として活かせるご自身の強み、成功体験を洗い出し、面接でアピールすると効果的ですよ。
未経験の職種への応募となると、とかく意欲面やパソコンスキルなど端的に伝えやすいアピールに終始してしまいがち。しかし、ぜひご自身の販売職での経験やマネジメント経験が、今後どのように活かせるのかに焦点をあてて、積極的にアピールしてみてください。
異職種での経験はとても貴重なものだと思いますよ。
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