「逆質問」は、状況に応じて使い分けることが大切です。逆質問される理由、注意点、質問例を説明しますので、面接の状況に応じて使い分けを意識してみてください。転職大辞典の
面接での逆質問の仕方も、参考になります。
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「逆質問」を通じて評価されること■志望度の高さ・熱意
■社風・カルチャー、職種へのマッチ度
■臨機応変さ、コミュニケーション能力
■相互理解を深め、不安払しょくする姿勢 など
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「逆質問」の注意点■「特にありません」のみの回答、イエス・ノーで答えられる質問は避ける
■面接の流れを遮る・矛盾するような話は避ける
■自分で調べれば解決すること・丸投げ質問は避ける
■「入社後の仕事」を想定した逆質問がベター
■質問の意図も簡単に添えると、丁寧な印象に
▼状況に合わせて使おう!「逆質問」例文集■やる気・熱意をアピールしたい場合
・早く活躍したい。入社後はどの程度の期間・流れで業務に携わるのでしょうか?
・活躍している人の共通点はありますか?
・入社までに勉強しておくべきこと、身に付けるべきスキルはありますか?
・即戦力になって貢献したい!御社の評価制度や昇給制度を教えてください。
■入社後活躍・貢献できる点をアピールしたい場合
・目標設定や評価基準はどのようになっていますか?
・チームリーダー経験があり、マネジメントを担いたい。チャンスはありますか?
・早く馴染んで活躍したい。御社の営業職が大切にしている取り組みや考え方があれば教えてください。
■企業理解を深める姿勢をアピールしたい場合
・御社の業績好調の要因を知りたいです。○○だと考察していますが、いかがでしょう?
・可能な範囲で、今後のビジョンや事業方針を教えてください。
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