相手の反応が薄いと、不安な気持ちになってしまいますよね。
ただ、これはお互い様とも言えます。面接官も、E.Yさんに話が伝わっているか不安に感じているかもしれませんよ。WEB面接では画面に映る姿がすべて。
目線をカメラに向ける、照明を工夫して顔映りをよくするなど、WEB面接ならではの気配りができると◎です。
にこやかな表情、あいづちを多めに..も意識したいですね。
「自分をどう見せるか」に注力するのはもちろん大切ですが、忘れたくないのが
「面接は企業を知る場」でもあるという点。対面面接であれば、すれ違う社員・職場の雰囲気・面接官のさりげない言動から、さまざまな情報を得て、企業への理解を深められます。自分にマッチする企業か否かの判断材料を多く得られる、ということです。
一方、WEB面接では、こういった情報を得にくいのが実情。ミスマッチのない転職をするために、ぜひ
積極的に企業の情報を取得するよう心がけましょう。たとえば、対面面接を選べる機会があれば選択する、上司や現場の人とのWEB面接ができないか相談してみる、など。「その企業のことをより理解したい」気持ちが伝わると、企業側にも好印象だと思いますよ。
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