面接でキツイ切り返しをされてしまったのですね。
志望動機を伝える時には、より具体的に答えるようにしましょう。
「〇〇を通じて××をすることで、人の役に立つ仕事をしたい」などと具体例を出しながら答えることで、ぐっと説得力があがりますよ。
「当社でなくても良いのでは?」を言いかえると、
「なぜ当社を選んだのか、詳しく教えてくれますか?」だと思います。面接官もミスマッチを防ぐため、N.Hさんを深く理解したかったはずです。
以下の3つのポイントを参考にしてみてください。
【1】転職先を選ぶ基準「こんな理由があって、こういった点を重視して転職先を選んでいます」
たとえば「現職ではお客様の生の声を聞ける機会がないので、人の役に立っている実感を持ちにくい。今後はお客様に近いポジションで働きたい」など、N.Hさんならではの事情を入れると◎です。
【2】応募の決め手ここは【1】と一貫性があることが大切。N.Hさんの場合、求人のコメントが決め手という点をぜひ具体的に伝えましょう。
【3】自分がどのように活躍できるか求められる人物像は「応募資格」「募集背景」をチェック。経験・スキル・性格などを活かしてこのように活躍したいと締めくくります。
【よく一緒に読まれている記事はこちら】
■
志望動機の作成ガイド■
【志望動機】「プライベートの時間がほしい」はNG?■
志望動機「将来性に惹かれた」の印象は?■
志望動機、「福利厚生に魅力を感じた」と伝えてもOK?NG?■
同じ職種への転職、志望動機では何を伝えるべき?#転職 #相談 #面接 #志望動機