自身の「魅力や熱意」を伝える回答ができると良いですよ。
面接は、企業側からの質問メインで進むことが多いですよね。
「最後に一言ありますか?」と問いかけることで、応募者側から自由にアピールできる機会を提供するケースが多いようです。
貴重なチャンスですので、ぜひ有効活用しましょう。「特にありません」と回答してしまうのはもったいないです。オススメなのは、その日の面接でアピール不足だった点を補う話をすること。たとえば以下のようなイメージです。
■自身の「強み」
面接中にアピールできなかったものがあれば、ここで伝えましょう。
「強み」を活かして、その会社にどんな貢献ができるのかを説明してください。
■企業への「志望動機」
「志望動機」をうまく伝えられなかった場合は、「繰り返しになりますが」と前置きした上で、改めて伝えるのも一案。「本日○○や○○のお話をお聞きし、御社で働きたい気持ちがますます高まりました」などと付け加えると良いです。
自由にアピールできる機会ではありますが、
ここでは手短に「一言」でまとめましょう。もし頭が真っ白になってしまったら、
面接のお礼を丁寧に伝えてください。礼儀正しさが面接官の印象に残るはずです。
なお、「最後に一言ありますか?」は必ずしも毎回聞かれる質問ではありませんが、もし質問された場合には落ち着いて話ができるよう、
いくつかのパターンを想定して準備しておきましょう。
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