「官公庁・自治体などへの転職に興味がある」と回答した人は60%。
興味がある仕事は「観光企画・マーケティング」が最多だが、「仕事に関する情報が少ない」という不安多数。
今回は
「官公庁・自治体への転職意向」について伺いました。
官公庁・自治体などへ転職して働くことへの興味を聞いたところ、
「興味がある」と回答した人は全体の
60%。年代別に見ると「20代」で「興味がある」と答えた人は41%と低く、「30代」で59%、40代で「74%」と、年齢が上がるごとに官公庁・自治体への転職に興味がある方が増えることが見て取れました。
官公庁・自治体で働いてみたいと思った方に、その理由を伺うと
「安定した収入を得たいから」が最も多く、次いで
「仕事を通じて社会貢献をしたいから」が続きました。また、官公庁・自治体で働く場合、どの分野の仕事をしてみたいか聞くと、1位は
「観光企画・マーケティング」、2位は
「地方創生」、3位
「教育」関連の仕事に人気が集まりました。
一方、官公庁・自治体への転職を考える場合の不安な点を聞くと
「仕事に関する情報が少ない」という声が最多に。
「給与など条件面が希望とあうか」、
「能力・スキルが活かせる仕事があるか」という声も上位になり、総じて官公庁・自治体で働くイメージが持ちづらいというコメントが散見されました。
他にも、
「公務員資格取得者以外の外部人材登用について」の賛否についてもお聞きしています。ぜひご覧ください!
今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
現在開催中のアンケート&プレゼントでも、あなたのご参加をお待ちしております!
(編集部 川田)