官公庁・自治体への転職に「興味がある」人は、56%。
興味がある仕事は「観光企画・マーケティング」「地方再生」他が多い一方、「情報の少なさ」「スキルが活かせるか」を不安に挙げる声多数。
今回は「官公庁・自治体への転職意向」について伺いました。
官公庁・自治体などへの転職に「興味がある」と回答した人は全体の56%。年代と年収が上がるほど「興味がある」と回答した人が多い結果に。業種別では「金融・保険」、職種別では「技術職・エンジニア(WEB・システム・ネットワーク)」の人が、「興味がある」傾向が見えました。
官公庁・自治体への転職に
「興味がある」理由としては、「安定した収入を得たいから」、「仕事を通じて社会貢献をしたいから」が上位。実際に働く場合、どういった領域・分野の仕事に興味があるか聞いてみると、「観光企画・マーケティング」、「地方創生」、「教育」等の分野に興味を持つ方が多いことが見て取れます。
一方、転職に関しての不安点では「仕事に関する情報が少ない」、「能力・スキルが活かせる仕事があるか」が並び、民間から見て仕事のイメージがわきにくいことや、求められる能力の不明瞭さを挙げるコメントが多数見られました。
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(編集部 川田)