仕事内容 |
報道記者(フジテレビ報道局勤務)◎複数名採用 ■手がけたニュースは、フジテレビの様々な報道番組で放送されます。 フジテレビ報道局にて、国内または海外ニュース制作に携わります。取材・原稿制作・VTR編集などをはじめ、現場からのリポートなどを通して正しい情報を届けることがミッション。適性にあわせて、国内・海外ニュースのいずれかをご担当いただきます。
~~ ニュースが放送されるまで ~~ ▽ニュースの情報をキャッチ ▽デスク(編集責任者)に取材予定を報告 ▽デスクが番組担当と調整し、いつ・どの番組でニュースを使うか決定 ▽取材・原稿制作 ▽ニュースとして放送!
<国内ニュース担当> 記者クラブ(官公庁や業界団体への取材を目的とした組織)に所属し、継続的に情報収集。現場での取材・関係者へ電話取材を3~4件する日もあれば、原稿制作に集中する日も。内勤と外勤の割合は4:6程度です。
60秒程度のニュースが中心で、原稿は400文字前後。「10時に取材して11時半のニュースに間に合うように原稿制作する」「翌日以降の放送に向けて原稿制作・編集をする」など、番組側の要望に応じて動きます。
<海外ニュース担当> 海外の事件・事故・災害のニュースを担当。海外の通信社などが配信する英語の記事をもとに、原稿を翻訳・制作。ときには海外地元メディアの記事(中国語など)からも情報収集します。海外支局員などが撮影した映像に日本語のテロップをつける、といった編集作業も行ないます。
国内ニュース担当と違い、記者クラブには属しません。内勤中心で、原稿制作と放送の準備を中心に担当。それぞれの業務の割合は、日によって異なります。
※入社後について ニュース制作の全体像を知るため、まずは「編集」や「テロップ作成」を行なう “基礎固め” からスタート。詳細は【入社後の流れ】をご覧ください。 |
応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎
<未経験・第二新卒歓迎> ■報道に関わることへの熱意をお持ちの方 ■大卒以上 ※英語の知識(目安:TOEIC700点以上)・海外留学経験がある方は、海外ニュース制作の現場で活かせます。 ※英語力に加え、他の言語(中国語など)の知識についても海外の情報を収集する際に役立ちます。
◎キャリアチェンジを歓迎します。 異なる業界・職種からの転職を歓迎します。ニュース番組制作のために必要な知識は、実際の仕事にふれながら学ぶことができます。「報道記者になりたかったが、一度は諦めた」「影響力の大きなメディアに関わってみたい」といった方、ぜひご応募ください。
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募集背景 |
■フジテレビ報道局で働く報道記者を募集します。 1971年、フジテレビの報道技術部への技術提供をする会社としてスタートした当社。テレビ番組の企画制作をはじめ、フジテレビの番組制作に協力をしてきました。特に “報道” の分野で長く実績を残してきたことが信頼され、報道の中核を任される立ち位置を確立。テレビ映像を保存・データベース化するアーカイブ事業においても、フジテレビの報道・情報・スポーツ番組の全てを担当するまでになりました。
今回は、フジテレビ報道局で働く「国内ニュース」「海外ニュース」の担当者の増員募集です。報道の最前線で活躍する報道記者として、複数名の方をお迎えし、イチから育成していきます。 |
雇用形態 |
契約社員
契約社員 ※3ヶ月の試用期間あり。期間中の月給は19万円となります。その他の待遇は本採用後と同一です。 ※長くても、勤続5年目を目安に無期雇用へと切り替わる予定です。 ※正社員登用実績もあります。 |
勤務地・交通 |
■フジテレビ本社/東京都港区台場2-4-8 ■バンエイト本社/東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー16F ※基本、フジテレビ報道局への常駐勤務となります。
交通
■フジテレビ本社 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「台場駅」より徒歩3分 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩5分
■バンエイト本社 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「台場駅」より徒歩5分 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「お台場海浜公園駅」より徒歩7分
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勤務時間 |
シフト制(実働8時間) └ 基本的には【10時~19時】の勤務です。
※入社1~2ヶ月後から週1回の泊まり勤務(19時~翌12時)もあり、2日間勤務として換算します。 ※残業は月35~40時間程度です。
※入社3年目から、専門業務型裁量労働制(1日9時間)となります。 |
給与 |
月給19万5000円以上 ※3ヶ月の試用期間中は月給19万円となります。
[月収例] 月収26万円/1年目(時間外手当・休日出勤手当などを含む)
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休日休暇 |
■月8~9日(曜日シフト制) └ 3ヶ月周期で休日の曜日を変更します(例:1~3月は土日休み、4~6月は月火休み……など)。 ■祝日 ■夏季休暇(5日) ■年末年始休暇(5日) ■有給休暇 ※公休・有休を合わせて5日以上の連休も取得可能です。
◎産休・育休制度(取得・復帰実績あり) 復帰後も現場で報道記者を続ける社員もいれば、経験を活かして “後輩の指導係” を務める社員も。放送の仕事を愛し、10年・15年と長く働くベテランが複数います。 |
福利厚生・待遇 |
■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(6月・12月) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費(全額支給) ■時間外手当(全額支給) ■出張手当 ■休日出勤手当 ■保養施設あり |
入社後の流れに |
▽基礎固めからスタート 1~2年は基礎固め期間。国内・海外担当ともに、VTR編集・テロップ作成などを通して「ニュースが完成するまでの流れ」を知ることからはじめます。並行して、取材・原稿制作にも挑戦。比較的難易度の低い案件から担当し、デスクのチェックを受けて学びます。先輩のもとで実務に携わりながら、仕事の流れやコツを学びましょう。
▽独り立ち後は…… 国内担当ならば、3年目を目安に官公庁・政党・業界団体などの記者クラブに所属。自らスケジュールを組んで取材・原稿制作・中継を担当します。海外担当の場合は、仕事に慣れることでさらに臨機応変な対応が可能に。継続して、取材力・原稿制作力を磨いていきます。 |
配属部署 |
■フジテレビ報道局内で働きます。 当社の「ブレーンステーション」というセクションに所属。報道記者・プロデューサー・ディレクター・デスクといった “番組制作の中心的な業務” を担う人材が所属する組織です。中でも今回は「フジテレビ報道局で働くポジション」へ配属となります。
入社1~2年目で、記者クラブには属さず番組制作に携わる記者が13名。記者クラブに所属し、国内ニュースの報道に携わる記者が20名。語学力を活かして海外ニュースの制作に携わる記者が5名という構成です。20代・30代の若手からベテランまで幅広く活躍し、記者歴10年・15年以上の社員も。産休・育休から復帰し “指導係” を担う記者もいます。 |
株式会社バンエイト(フジテレビグループ)の報道記者(フジテレビ報道局勤務)◎複数名採用(975061)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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