富永物産株式会社の船舶用ディーゼルエンジンの整備士（919005）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

“機械技術の結晶”と言われるエンジンの専門知識。一朝一夕に身につけられるものではありません。現在活躍する先輩たちも2～3年は見習いとして修行。数々の経験を経て、10年以上の時間をかけ、メカニックとして成長していきました。じっくりとしっかりと、技術を習得していく覚悟があるなら。一人前のメカニックに、私たちが育ててみせます。

一人前のメカニックになれば、エンジンの音の微妙な変化に気づき「あの部品、そろそろ替え時だな」と言い当てたり、定期点検で全ての部品を分解・確認して迷いなく組み立てを終えたり…。その知識・技術は非常に高度。こうしたメカニックを多数抱えているから、多くのお客様が「腕が良いから、富永で」と選んでくださるのです。

手掛けるのはドイツのMTU社製のエンジン。日本国内で触れられる人が少ない、希少価値が高いエンジンなのです。取引先は海上保安庁などが中心。安定した基盤があるからこそ、腰をすえて働いていただくことが可能です。じっくり技術を身につけていける。そんな環境が当社にはあります。