前職は理学療法士として病院で働いていました。外来や急性期、回復期などもひと通り見ていて、色々な患者様と関わる機会がありました。その中で入退院を繰り返している方が一定数いらっしゃって。せっかく病状が回復しても、自宅で悪化してしまうことが多かったんです。
そんな時にコロナが流行して、入院制限ができてしまって。もっと自宅で過ごす患者様のサポートをしたいと思うようになり、転職することに決めました。
転職するにあたっては、「これまでの知識を使いながら働きたい」「高齢者の方の家での過ごし方をサポートしたい」という2軸で会社を探していました。その中で福祉用具にも興味があったので、応募することに決めたんです。
ユーザーファーストを掲げる会社は他にもありましたが、自社在庫を抱えていてスピーディーに対応できるのが良いと思いました。また、面接やHPのインタビューを見ていて、考えに共感できたことも入社の決め手です。
営業部 メンバー
吉田 彩夏
京都府出身の28歳。理学療法士として働いた後、2021年に「有限会社スマイルケア」に入社。現在3年目を迎える。趣味はゴルフで、最近コースデビューをした。
前職 |
医療・福祉・介護サービス業界
セラピスト、理学療法士、作業療法士、整体師、マッサージ師
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転職後 |
医療・福祉・介護サービス業界
法人営業
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
入社してみて、福祉用具の幅広さに驚きました。理学療法の知識はありましたが、福祉用具のことについては知らないことが多かったですね。たとえば手すり1つでも提案の仕方はたくさんありますし、抑えるべきポイントも多いんです。
また、病院で働いていた時は、入院期間が決まっていましたが、福祉用具の利用者さんはずっとお家で過ごすことになります。その間は、提案した福祉用具とは長い付き合いになるので、無事に「動きやすくなった」「家族の負担が減った」という声をもらえると、とてもやりがいに感じます。
他にも、手術直後にもともとできていたことが、できなくなってしまった方がいて。全ての生活動線に手すりを付けてリハビリをして、最終的に自力で歩ける状態まで回復した利用者さんもいました。そういった方と出会えると「自分の仕事が役に立っている」という実感を味わえて、この仕事をしていてよかったと思えるんです。
また、病院で働いていた時は、入院期間が決まっていましたが、福祉用具の利用者さんはずっとお家で過ごすことになります。その間は、提案した福祉用具とは長い付き合いになるので、無事に「動きやすくなった」「家族の負担が減った」という声をもらえると、とてもやりがいに感じます。
他にも、手術直後にもともとできていたことが、できなくなってしまった方がいて。全ての生活動線に手すりを付けてリハビリをして、最終的に自力で歩ける状態まで回復した利用者さんもいました。そういった方と出会えると「自分の仕事が役に立っている」という実感を味わえて、この仕事をしていてよかったと思えるんです。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
年齢が近い社員が多く、わからないことがあっても気軽に相談できました。どんなささいな質問でも、イヤな顔ひとつせず教えてくれる優しい先輩たちばかりです。
また、部署内だけではなく、他の部署の社員さんともコミュニケーションを取る機会も多い仕事で、はじめは不安でした。それでも、みんな親切で話しやすい方ばかりだったので、心配ありませんでした。今ではプライベートな相談をするくらいの関係になりました。
困っている人がいれば、必ず誰かが話しかけてくれるので、とにかく馴染みやすい環境だと思います。 特別な知識や経験がなくても、まずは「人と話すことが好き」「人のサポートをすることが好き」という方であれば大丈夫。みんなであなたをサポートしていきます。
また、部署内だけではなく、他の部署の社員さんともコミュニケーションを取る機会も多い仕事で、はじめは不安でした。それでも、みんな親切で話しやすい方ばかりだったので、心配ありませんでした。今ではプライベートな相談をするくらいの関係になりました。
困っている人がいれば、必ず誰かが話しかけてくれるので、とにかく馴染みやすい環境だと思います。 特別な知識や経験がなくても、まずは「人と話すことが好き」「人のサポートをすることが好き」という方であれば大丈夫。みんなであなたをサポートしていきます。