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取材から受けた会社の印象
「ウチの魅力は社長だと思います」「社長には本当にお世話になっています」。取材の中で何人もの社員の方からこのようなコメントをいただきました。
そんな代表の坂本勝美氏とはどんな方なのか。取材で切り込んでみました。
「社長の役割は、社員の目の前にチャンスを用意すること。それを掴むために一歩ふみ出すかどうかはその人次第だよね」。
「資格取得ができるに越したことはない。でも不合格でもいいんだ。大切なのは、目的を持って前向きに取り組んだということだから」。
「“これまで”といった過去のことにはこだわらない。“これから”に向けてどうするかを見るから」。
これらは取材の中で出た社長の発言。社員の成長にかける想いや意欲ある人を応援する想いが伝わってきました。
選考時の面接も人材の選定というより、親身になって将来のことを相談する面談のようなスタイルなのだとか。同社ならではの魅力が垣間見えた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい大きなシステム開発のプロジェクトに携わる時には、お取引先で半年以上は常駐し続けることになるとか。そんな仕事が終わったときには、チームメンバー全員で達成感を分かち合えるそうです。「おつかれさま!」「とても使いやすいシステムだよ!」とクライアントの社員の皆さんから喜びの声をいただき、別れを惜しむ声もあるため撤収時には一抹の寂しさを感じることも。でも、そんな良好な関係を築きつつミッションを遂行したという実績は、自信に繋がっていくとのことでした。
また、同社では社員のスキルアップを全面的に応援しており、資格取得にチャレンジしやすい環境です。それだけに、”資格” というわかりやすいカタチで、自分の成長を感じられる機会も多いでしょう。
また、同社では社員のスキルアップを全面的に応援しており、資格取得にチャレンジしやすい環境です。それだけに、”資格” というわかりやすいカタチで、自分の成長を感じられる機会も多いでしょう。
厳しさ入社後最初の1年間は、お取引先に常駐し、お取引先の社員の皆さんからのシステムに関するお問合せに対応する仕事が任されます。この時、自社からお取引先へ行くのは自分一人だけ。マニュアルがあるため業務に支障はないそうですが、同じ会社の仲間がいない環境に心細さを覚えることもあるそうです。
また、常駐先の社員の皆さんからは ”コンピュータ・レスキューの代表” として見られています。つまり、一つひとつの対応が会社の評価に繋がってしまいます。社外の人と働いていることを意識し、常に言葉遣いやビジネスマナーにも注意する必要があります。
また、常駐先の社員の皆さんからは ”コンピュータ・レスキューの代表” として見られています。つまり、一つひとつの対応が会社の評価に繋がってしまいます。社外の人と働いていることを意識し、常に言葉遣いやビジネスマナーにも注意する必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人手厚いバックアップのもと、まったくの未経験からIT資格を取得できる環境です。「イチから知識・スキルを身につけたい」「一流のエンジニアとして成長していきたい」「手に職をつけたい」という方にピッタリです。
向いていない人一人ひとりのやる気や意欲が重視される社風です。そのため、仕事に対して受け身な方、自ら学ぼうとできない方などには不向きかもしれません。