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取材から受けた会社の印象
同社は、総合建材メーカーである『文化シヤッター株式会社』のグループの一員。シャッターやドア製品などの修理・点検サービスを行なっています。シャッターなどの修理・点検ニーズは常に安定しているそうで、そのワケは数年前に行なわれた防火設備の法改正。自主確認ではなく、確実な点検が必要になったことで、同社のようなサービスの需要がグッと増加したそうです。また、シャッターは基本的に毎日動かすもの。そのため、不具合なども起きやすく同社への依頼も絶えないそうです。
これらの業績の好調さが、「昨年度実績6.1ヶ月分の賞与」や「家族手当」「住宅手当」などの好待遇、社員への還元を実現しているとのこと。今後も、様々な形で還元してきたいとのことでした。ここでなら、将来の不安なく、充実した環境で働き続けることができそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいシャッターのトラブルには、緊急度が高いものも豊富。「セキュリティの観点からどうしてもシャッターを閉めなきゃいけないのに、シャッターが動かない」「ガレージのシャッターが開かずに、出勤できない」など、シャッターにまつわる問題でお困りの方もたくさんいます。そのような方々を助けるのが、あなたの役割。無事に終えた後は「迅速な対応本当に助かったよ、ありがとう」と感謝の言葉を受ける機会も多いとのことでした。
厳しさ扱うシャッターは、全てオーダーメイド。自社の製品だけでなく、他社製品も扱います。また、中には20年~30年前の製品も。その分だけ、覚えることも豊富にあるそうです。「対応部品が無い場合、互換性がある部品はあるか」など、様々な知識が必要となります。特に入社直後は、大変に感じることも多いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人修理をする際は、お客様に安心してもらうために「どうしてこの修理が必要なのか」「なぜこれくらいのコストがかかるのか」といった説明を、わかりやすくハキハキとすることが必要です。明るい対応ができる方に向いています。
向いていない人お客様への説明・対応があるだけでなく、2~3名のメンバーで協力して行なう業務もあります。そのため、黙々と一人で進めていたい方には向いていません。