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取材から受けた会社の印象
今回取材に訪れたのは日本のお菓子や雑貨を海外ユーザーに発信しているICHIGO。サブスクリプション(定期購入)型のECサービスを活用し、ユーザーの選択したコースに合わせて、お菓子(もしくは雑貨)を詰めたボックスをお届けするー。そんなビジネスモデルを持った企業です。2015年の設立と比較的若い企業ですが、現在、世界100カ国以上に顧客を持つほどに成長を続けています。
日本製品は、そのバリエーションの多さや、品質の高さ、可愛らしさから、海外ユーザーの厚い支持を集めているそうです。また海外は日本に比べSNSがより盛んな環境であることから、ユーザー間の口コミでファンが増えていくという嬉しい循環もあるとのこと。確かなニーズと勝算ある市場で勝負に出ている同社だからこそ、今後ますますの成長を続けていくでしょう。大きな将来性を秘めた同社であれば、先々に希望を持ちながら働いていくことができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい成長中の会社だからこそ、自分が主体となって仕組み作りを行なうこともできます。会社の成長を縁の下から支えていくやりがいを感じられるでしょう。
厳しさ少数精鋭の環境なので、自分の担当以外の業務を任せられることもあります。また同じ理由から、同時に複数の作業を並行して進めていくことも日常茶飯事です。上手く優先順位をつけてタスク管理を行なえないと、業務が積み上がり、大変な状況を招きかねません。
この仕事の向き&不向き
向いている人幅広い業務を担当するので、色々なことに興味関心を持てる人が向いています。また、外国人スタッフが多いため、海外文化に興味を持って積極的にコミュニケーションが取れる方に向いているでしょう。
向いていない人少数精鋭の環境なので、「これは自分の仕事ではない」と線引きしてしまうと、業務が円滑に回りません。「自分の担当業務に専念したい」と強く思うタイプの人には向いていないでしょう。