動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
150年以上の歴史を持つ「丸善雄松堂」。同社としても、「今回入社される方には、丸善雄松堂が昔から大事にしてきた想いに共感して入社してもらいたい」といいます。取材では、同社の理念について伺いました。
その理念は、「知を鐙す(ともす)」。知恵や知識を身に付けるだけでなく、「まなび」によって国の発展にも貢献できるという考えです。
その想いは、同社の事業内容に紐づいているそう。学術書の出版や教育機関向けの学習環境デザイン、大学や公共図書館運営のアウトソーシング事業を展開。幅広い事業で、日本全国の教育機関や研究機関に貢献しています。
また、最近ではまちづくりのパートナーとして、書店でも図書館でもない、新たな「まなび」のコミュニティを創出するプロジェクトも多数手がけているそう。地域活性化にも寄与しています。
長い歴史と、新たな価値の創造に挑戦する同社。今回入社される方も安心して働けると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆日本の「知」の普及に貢献できること。
業界トップクラスの規模を誇る同社では、幅広い事業を展開しています。どの部門の事業内容も、「知を鐙す(ともす)」という理念が基づいたもの。よって、日々の仕事を通じて、多くの人、教育機関に貢献できます。また、「まなび」を提供することで、人々が成長し、日本の知(教育・科学・文化)の普及にも役立ちます。スケール感の大きい仕事で、「日本の教育を支えている」という誇りを持ちながら働けることでしょう。
業界トップクラスの規模を誇る同社では、幅広い事業を展開しています。どの部門の事業内容も、「知を鐙す(ともす)」という理念が基づいたもの。よって、日々の仕事を通じて、多くの人、教育機関に貢献できます。また、「まなび」を提供することで、人々が成長し、日本の知(教育・科学・文化)の普及にも役立ちます。スケール感の大きい仕事で、「日本の教育を支えている」という誇りを持ちながら働けることでしょう。
厳しさ◆自己研鑽していく必要があります。
社風として、「もっと頑張りなさい」と上層部から言われることがあまりないとのこと。そのため、高い目標を成し遂げたいという想いがある方は、自ら厳しく研鑽していかないと成長が難しいといいます。自分で成長するという意識を持って行動していくことが求められるでしょう。
社風として、「もっと頑張りなさい」と上層部から言われることがあまりないとのこと。そのため、高い目標を成し遂げたいという想いがある方は、自ら厳しく研鑽していかないと成長が難しいといいます。自分で成長するという意識を持って行動していくことが求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人業界最大級の規模を誇る同社にて、幅広い事業から「日本の教育」を支えられます。同社の「知を鐙す(ともす)」という理念に共感できる方、「まなび」に貢献したい方、ご自身も知的好奇心が高い方にオススメです。
向いていない人事業内容も社会貢献性が高いものばかりです。高収入や自身の利益や目の前の利益を重視される方には向いていません。