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取材から受けた会社の印象
アウトドアイベントで欠かせない存在であるトイレやシャワーを製造・販売・レンタルしている日野興業。建設・土木の分野でもニーズが高く、震災の復興でも多大に貢献したとのこと。様々な場所で、なくてはならない仮設トイレとなっています。近年では、メディアにも注目され、雑誌や報道番組などで紹介されているのだそうです。たとえば、建設現場にトイレがなかった高度経済成長期、「仮設トイレがあれば作業効率が上がり、日本の経済も良くなる」という信念の下、社会正義性を信じながら事業を継続した社長のエピソードが話題になったり。建設現場で働く女性に焦点を当てた特集では、女性向け仮設トイレ「フラワートイレLXシリーズ」が取り上げられたり。今では、全国に拠点を持つまでに成長し、売上高はここ10年以上安定して推移している同社。現在の年商は約100億円に上ります。これからも、さらに同社の事業は求められ続けていくでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい昨今の建設ブームや景気の回復に伴って事業を拡大している会社です。さらに業界のパイオニアということもあり、 日々多くの注文が寄せられています。そんな会社の成長を、注文数や販売データなどを通して実感できる仕事です。確かに表に立つことは少ない地味な仕事ではありますが、重要な役割を担う仕事です。縁の下の力持ちとして、会社の業 績を支える。そんな醍醐味のある仕事です。
また、事務の仕事ながら、主体性を発揮していける環境です。普段の仕事で得た気づきなどにもとづいた意見や提案が 歓迎され、良いものはきちんと評価されるのも、同社の特徴。手応えを感じながら働くことができるでしょう。
また、事務の仕事ながら、主体性を発揮していける環境です。普段の仕事で得た気づきなどにもとづいた意見や提案が 歓迎され、良いものはきちんと評価されるのも、同社の特徴。手応えを感じながら働くことができるでしょう。
厳しさ「状況に応じて作業をスイッチしながら仕事を進めることができるか?」が最初の難関です。もちろん最初からすべてをおまかせする事はありませんが、トイレの種類や規模、納期などによって柔軟に対応できるかで、作業効率が大きく変わってきます。
また、クレームの対応をしたり、工事の担当者から強めに要望を言われたりすることもあります。そんなときも相手の要望をしっかり受け止め、自分の意見を主張していく必要があります。
また、クレームの対応をしたり、工事の担当者から強めに要望を言われたりすることもあります。そんなときも相手の要望をしっかり受け止め、自分の意見を主張していく必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人物事に臨機応変に取り組める方。また現場の作業員や営業など様々な人と関わる仕事ということもあり、人と関わるのが好きな方や柔軟な考え方ができる方に向いています。
向いていない人差し込み作業が多いため、優先順位をつけて物事に取り組むのが苦手な方や先回りした行動が苦手な方。また決められた業務だけをしていたい方には向いていません。