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取材から受けた会社の印象
一般的な部品メーカーが「電気だけ」「機械だけ」といったように1つの分野に特化していることが多い中、同社の場合は、総合部品メーカーとして、エレベータに関するほとんどの部品を取り扱っているそう。その背景にあるのは、長年積み重ねてきた技術とノウハウであり、そういった信頼から、取引先には、東芝などの大手有名企業も多数名を連ねているそうです。
なお、もともとは「油圧式エレベータ機器」や「巻き上げ機」が主力商品だったそうですが、近年では「制御盤」というエレベータの頭脳部分のニーズが拡大しているそう。今回の尼崎拠点の新規オープンも、そういったニーズ拡大に伴うものなのだといいます。
エレベータ部品の製造・開発というニッチな業界ではあるものの、確かなニーズがあるからこそ、安定感も抜群とのこと。同社であれば、今回入社する方も大きな安心感のもと、腰を据えて働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■海外拠点を含む、関わるメンバーから多くの感謝が集まるポジション。
今回入社する方は、同社の新拠点である尼崎営業所の1人目の貿易事務となります。上海の自社グループ工場と新拠点との窓口として活躍できるやりがいはもちろんのこと、日頃の業務サポートを通じて、海外拠点を含む関わるメンバーたちから多くの感謝をもらえることも、日々のモチベーションにつながるでしょう。
今回入社する方は、同社の新拠点である尼崎営業所の1人目の貿易事務となります。上海の自社グループ工場と新拠点との窓口として活躍できるやりがいはもちろんのこと、日頃の業務サポートを通じて、海外拠点を含む関わるメンバーたちから多くの感謝をもらえることも、日々のモチベーションにつながるでしょう。
厳しさ■専門知識の習得が必要不可欠。
日頃の業務の中では、業界ならではの専門用語なども頻繁に使われるとのこと。必要な知識は入社後に先輩社員によって教えてもらうことができますが、特に最初の内はわからない用語・知識なども多く、業務の流れを理解する上で大変さを感じることもあるでしょう。
日頃の業務の中では、業界ならではの専門用語なども頻繁に使われるとのこと。必要な知識は入社後に先輩社員によって教えてもらうことができますが、特に最初の内はわからない用語・知識なども多く、業務の流れを理解する上で大変さを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自身の中国語スキルを仕事に生かしたい方
日常的に「中国語」を活用しながら、海外拠点とのやりとりにおける通訳などを担う重要ポジションです。そのため、自身の中国語スキルを生かして働きたいという方に向いています。
日常的に「中国語」を活用しながら、海外拠点とのやりとりにおける通訳などを担う重要ポジションです。そのため、自身の中国語スキルを生かして働きたいという方に向いています。
向いていない人△主体性を持って業務に取り組めない方
今回入社する方は、新拠点における1人目の貿易事務となります。そのため、指示を待ってからでないと動けないなど、主体性に欠けてしまう方は活躍が難しいでしょう。
今回入社する方は、新拠点における1人目の貿易事務となります。そのため、指示を待ってからでないと動けないなど、主体性に欠けてしまう方は活躍が難しいでしょう。