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「半田市立半田病院(令和7年4月1日より地方独立行政法人知多半島総合医療機構)/社内SE(業務システム企画)◆知多半島最大級の病院運営を支援/新病院運営にチャレンジできる環境」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、社内システム開発・運用の転職・求人情報が満載です!

社内SE(業務システム企画)◆知多半島最大級の病院運営を支援/新病院運営にチャレンジできる環境
半田市立半田病院(令和7年4月1日より地方独立行政法人知多半島総合医療機構)
プロ取材
半田市立半田病院にいらっしゃる採用担当と社内SEの方にお話を伺いました。1949年から知多半島の救急医療を支え続けている同院。2025年には新病院の開院を控えており、院内ではIT化が進められています。
エン転職 取材担当者
西村
取材担当者-西村
半田市立半田病院(令和7年4月1日より地方独立行政法人知多半島総合医療機構)NEW
掲載期間24/11/2124/12/18

社内SE(業務システム企画)◆知多半島最大級の病院運営を支援/新病院運営にチャレンジできる環境

正社員業種未経験OK学歴不問残業月20h以内転勤なし
社内SE(業務システム企画)◆知多半島最大級の病院運営を支援/新病院運営にチャレンジできる環境イメージ1
上が知多半島総合医療センター(新半田病院)下が知多半島りんくう病院(新常滑市民病院)です。2病院で連携しながら切れ目のない医療を提供します。
知多半島63万人の健康を、システムから支える。
令和7年4月、「半田市立半田病院」が半田ぴよログスポーツパークの東側に移転するのと同時に、近接する「常滑市民病院」と経営統合し、両病院は「地方独立行政法人知多半島総合医療機構」という新たな組織に生まれ変わります。

半田市立半田病院は「知多半島総合医療センター」へ、常滑市民病院は「知多半島りんくう病院」へ私たちは新たな名称で、知多半島医療圏へ医療を提供します。

ミッションは、システム面から病院の安定稼働を支えること。現場の声を聞いたり、自らアイデアを発案したりしながら、電子カルテや病院のネットワークなどさまざまなシステムの改修・導入を企画していただきます。

それ以外にも、ヘルプデスクやセキュリティチェックといった業務を担当。現場の困り事を解消し、より円滑に病院を運営するために欠かせないポジションです。IT改革を通してより安全で高度な医療を提供するために、あなたにはその中核を担っていただきたいのです。

知多半島の医療を支えるため、力を貸してください。

募集要項

仕事内容
社内SE(業務システム企画)◆知多半島最大級の病院運営を支援/新病院運営にチャレンジできる環境
業務システム企画やヘルプデスク業務、セキュリティチェックなどをお任せします。

【主な仕事内容】
■業務システム企画
例年7月頃から年末にかけて策定される年間計画や、各部門からの依頼をもとに、既存システムの改修や新システムの導入を企画します。プログラミング自体は委託業者に外注するため、課内で行なうのは要件定義や指示書の作成が中心となります。

既存システムの改修は年に2~3件ほど進めます。新システムの導入は現場と時期を調整しながら実行。導入までは数か月かかります。

■ヘルプデスク
各部門から1日5~6件ほど寄せられる、システムの不具合などに関する問い合わせに対応します。委託業者に問い合わせたり、課内で話し合ったりしながら、確実に対処することが大切です。

■セキュリティチェック
導入時や日々の運用の中で、セキュリティに問題がないかなどを入念にチェックします。

【過去の事例をご紹介】
■AI問診
内科医からの要望で、AI問診を導入しました。患者様がタブレットに当てはまる症状を入力していき、AIによって傷病名を推測。多忙を極める医師による診療時間を削減し、業務効率化に貢献できました。

■RPAシステム
RPA(業務自動化)システムを管理側の主導で導入し、経理部門の業務を自動化。人の負担を減らすことで、より効率的な病院運営を実現しています。

【常にアンテナを張っていられるように】
「こんな機能がほしい」など現場の声を拾い上げることはもちろん、業界の動向や新しいシステムにもアンテナを張っていることが大切です。毎日の朝礼や月2~3回の各部署の代表との情報共有会、各部門のIT担当とのIT部会などでは、積極的に情報を共有していきましょう。
応募資格
学歴不問業種未経験歓迎

■IT業界や企業・病院のIT部門における、要件定義・構築・導入・運用の実務経験をお持ちの方
■正規職員・正社員経験が5年以上ある方

◎電子カルテ等、医療情報システムに関する実務経験をお持ちの方歓迎

\こんな方にピッタリです/
◎アイデアを発信することが好きな方
◎経験・スキルを活かしたい方
◎コミュニケーションをとることが好きな方
募集背景 知多半島医療圏唯一の救命救急センターの指定を受け、24時間体制で高度な医療を提供する当機構。2025年、より安心・安全な環境で医療を提供できるよう、半田病院は新築移転し、常滑市民病院と経営を統合します。そこで今回、この過渡期をともに支えていただける社内SEを募集することとなりました。
雇用形態
正社員

※6ヶ月間の試用期間があります。
※試用期間中の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
■知多半島総合医療センター 愛知県半田市横山町192
■知多半島りんくう病院 愛知県常滑市飛香台3-3-3
◎病院間での異動あり
交通
●知多半島総合医療センター
〈公共交通〉
名鉄知多半田駅からバス運行予定(ダイヤ等については決まり次第HP等でご案内いたします)
〈車〉
・知多半島道路半田ICまたは半田中央ICを降りて約5分
・JR武豊線半田駅から約20分
●知多半島りんくう病院
〈公共交通〉
名鉄常滑駅停留所からバス「常滑市役所・常滑市民病院」停留所まで約10分運行
※停留所名は変更となる予定です
〈車〉
知多横断道路(セントレアライン)常滑ICを降りて約2分
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分)
└残業は月平均7時間程度。
給与 月給26万2000円以上+賞与年2回(4.6カ月)

※実務経験年数を考慮の上、決定します。
※残業が発生した場合は、別途超過勤務手当を全額支給します。
年収例
約450万円/27歳(経験年数5年)
約500万円/32歳(経験年数10年)
約540万円/37歳(経験年数15年)
休日休暇 <年間休日122日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(5日)
■年末年始休暇(6日)
■有給休暇(20日)
■慶弔休暇
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■結婚休暇
■出産介助休暇
■子の看護休暇
■リフレッシュ休暇
■病気休暇
ほか
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(4月)
■賞与年2回(6月・12月/令和7年度予定:2.8ヶ月~4.6ヶ月分 ※初年度2.8ヶ月分支給)
■交通費(月5万円まで)
■社会保険完備(公務災害・健康保険・厚生年金)
■超過勤務手当(全額支給)
■役職手当
■扶養手当
■住宅手当(最大2万8000円)
■出産・育児支援制度 ※出産一時金、出産介助休暇などがあります。
■院内保育所完備
■出産・育児に関する部分休業取得可
■院内食堂あり
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■院内及び敷地内禁煙
■マイカー通勤可
■駐車場完備
■保養所あり
■ベネフィットステーション加入(宿泊補助、各種割引・チケット斡旋など)
入社後の流れ 【教育体制】
入社後は、先輩社員からOJT形式で各種業務を教わります。基本的にチームで業務に取り組み、入社後の1年間は特に手厚くサポートしていくので、医療業界の経験がない方もご安心ください。

【配属部署】
配属先となる情報システム課(知多半島総合医療センターもしくは知多半島りんくう病院)は、医療情報システムを中心とした病院運営に使用している各種システム、関連機器の管理・メンテナンスを行ってます。 統計資料の作成、各種帳票の作成などさまざまな診療を支援する業務もおこなっている部署です。 少人数の部署ですが、協力しながら円滑な病院運営を支えています。
転職・求人情報イメージ1
業務風景です。より高度で安全な医療体制の実現を目指して、全職員が一丸となって開院準備を進めています。
転職・求人情報イメージ2
設立以来、地域の基幹病院として知多半島63万人の健康を支えてきました。時代の流れに合わせて革新を続けてきた当院では各所でIT化を推進中です。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

設立以来、知多半島の医療を支えてきた同院。知多半島内唯一の「救命救急センター」をはじめ、「災害拠点病院」「DMAT指定医療機関」「がん診療連携拠点病院」「地域周産期母子医療センター」「地域医療支援病院」など多くの指定を受けています。

症状や重症度もさまざまな救急患者が訪れる同院。半田病院の救急搬送の年間受け入れ数は約9000件にも上り、これはエリア内の約4割をカバーする数字です。

2025年には半田病院・常滑市民病院は経営統合し、新病院の開院を控えています。新法人では緊急・重症な状態にある方に救急医療を提供するだけでなく、リハビリといった予後のケアが充実するようになるそう。患者だけでなく、その家族も安心できるような医療体制を一丸となって築いていくとのことでした。

地域に必要不可欠な存在として高度で安全な医療を提供し続ける同院でなら、やりがいを感じながら働けそうだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎地域医療を支えられます。
障害が起きないよう日頃から対策を練ったり、システムに関する現場の困り事を解決したりすることで、病院の安定稼働を支える仕事です。そうした日々の働きの結果、特に何事もなく一日を終えられると、達成感を得られるそうです。また、社内SEという立場から地域医療に貢献していることを実感できるため、それがモチベーションにも繋がっているとのことでした。

◎医師の仕事に貢献できます。
医師は多忙を極めます。同院は多くの救急患者にも対応しているため、その忙しさは想像以上でしょう。その負担を少しでも減らすため、同院はIT改革を進めています。AI問診を導入したり、その他システムによって業務を効率化したりするなど、社内SEとして貢献できることも多くあるそうです。仕事を通して医師を支えられることに、大きなやりがいを感じられるでしょう。
厳しさ△責任ある仕事です。
同院は救急病院として緊急度や症状のさまざまな患者を受け入れています。そこで使用しているシステムやネットワークに不具合があれば、現場の仕事が止まってしまう可能性もあるでしょう。最悪の場合、人の命にかかわる事態に発展しかねません。そうした責任ある仕事を引き受けていることに、プレッシャーを感じることもあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自分の意見を発信できる方
同院はIT改革を進めている最中。現場の声を聞くことはもちろん、積極的にアイデアを提案する姿勢も求められます。自分の意見をはっきりと発信できる方は、活躍できるでしょう。
向いていない人△コミュニケーションをとることが苦手な方。
部署内で企画や予算などについて話し合うだけでなく、部署外から寄せられるさまざまな疑問にもきちんと答えていく必要があります。コミュニケーションをとることが苦手な方は、活躍が難しいでしょう。

会社概要半田市立半田病院

創業 1949年
代表者 地方独立行政法人知多半島総合医療機構理事長 渡邉 和彦
資本金 半田市立半田病院:99億4334万円 常滑市民病院:146億6340万円
従業員数 1000名(半田市立半田病院)、450名(常滑市民病院)
売上高 半田市立半田病院:154億7116万円(2024年4月期実績)
常滑市民病院:68億9720万円(2024年4月期実績)
事業内容 ■各種医療サービスの提供
■主な勤務先(事務職)
医事業務課
総務課
人事課
など

■主な勤務先(社内SE職)
情報管理課
情報システム課
など

※社内SEの募集はこちら
http://employment.en-japan.com/desc_1329914/
事業所 【半田市立半田病院】 〒475-8599 愛知県半田市東洋町2-29
【常滑市民病院】 〒479-8510 愛知県常滑市飛香台3-3-3
~知多半島総合医療機構(令和7年4月1日開設)~
【知多半島総合医療センター】〒475-8599 愛知県半田市横山町192
【知多半島りんくう病院】〒479-8510 愛知県常滑市飛香台3-3-3
関連大学 名古屋大学、藤田医科大学
病院の特徴 令和7年4月1日に発足する知多半島総合医療機構は、知多半島総合医療センター知多半島りんくう病院の2つの病院で構成され、知多半島総合医療センターは病床数416床、三次救急医療機関として救急医療・高度急性期・急性期の機能を有し、その他緊急入院、がん放射線治療、化学療法、周産期医療、災害医療などの機能を有します。知多半島りんくう病院は病床数266床、主に回復期リハビリテーション医療、地域包括ケアの機能を有し、その他予定入院、感染症医療、不妊治療、訪問看護医療などの機能を有します。
両院が診療機能を分担し、設備や人材を合理的、効率的に活用しながら急性期から回復期まで切れ目のない医療を提供します。
企業ホームページ https://www.handa-hosp.jp/
採用ホームページ 半田市立半田病院 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/city_saiyo32

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エントリーシート提出※〆切:12/16
STEP2
書類選考 12/19までに合否についてご連絡いたします
STEP3
一次試験 集団または個人面接試験・適性検査(クレペリン検査) 12/22
STEP4
二次試験 個人面接試験 1/12PM予定
STEP5
内定 1月中を予定
■一次面接は12/22、二次面接は1/12、内定は1月中を予定しています。
■在職中の方も気兼ねなくご応募ください。

<知多半島総合医療センター(新:半田病院)イメージ映像>
2025年には常滑市民病院と経営を統合し、新病院を開院。
以下は、新しくスタートをきる新病院の完成イメージ動画です。
ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=F3VA427WVYc
応募受付方法 当ページよりご応募ください。追ってこちらからご連絡差し上げます。
面接地 ■半田市立半田病院
〒475-8599
愛知県半田市東洋町2-29

※当院に隣接する半田市役所で実施する場合もあります。
連絡先 ■半田市立半田病院
〒475-8599
愛知県半田市東洋町2-29
担当管理課総務担当
TEL0569-22-9881
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。