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取材から受けた会社の印象
今回の取材で印象的だったのが、「面白いモノをつくることを追求し、楽しく仕事をする」という同社の風土でした。というのも、社内全体で商品づくりを行なっている同社。そのきっかけを代表取締役・木本さんに伺ったところ「1年前までは私が商品企画を担当していたのですが、アイデアを出しあった方がより多くの面白い商品が生まれると思ったんです」とのこと。
実際、全社員で企画を手がけるようになって僅か1年で、月に50種類以上の商品を発売。今回募集する企画営業も『モノを売る』だけではなく、自分のアイデアはもちろん、お客様のニーズを反映しながら商品づくりに携われるのだとか。
「自分で言うのもなんですが、一丸となって仕事に取り組めるめっちゃイイ雰囲気の会社だと思います(笑)」と語られる木本さんや、イキイキと仕事をしている社員さんの姿に取材者も自然と笑顔になっていました。同社でなら、新しく入社される方も楽しく働けそうです!
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいお客様に一番近い立場として、お客様の声や自分のアイデアを活かし、商品企画にも挑戦できます。週1回、新商品の企画を出す機会があるので、日頃の営業活動とはまた違った面白さを感じられるでしょう。自らの企画が商品化につながったときには、より一層のやりがいを得られるのだとか。また、企画に携わった商品がTVなどのメディアで取り上げられると、嬉しくなるとのことでした。
厳しさ幅広い商品を手がけているため、さまざまな顧客ターゲットを想定していかなければいけません。いろんなジャンルの流行やトレンドなどに対して、敏感にアンテナを張っていくことが重要となるでしょう。そのため、雑貨や文房具への興味が薄いなど、特定の分野にしか興味がない方は苦労してしまう可能性も否めません。
この仕事の向き&不向き
向いている人販売店舗やエンドユーザーのニーズを把握しながら、最適な商品を提案していきます。お客様のご要望や需要をくみ取ることが得意な人は向いているでしょう。また、お客様との関係性を構築するためには、こまめな連絡をはじめとしたやりとりも重要です。丁寧な対応ができる人もマッチします。
向いていない人同社は目先の売上よりも「面白いモノをつくること・楽しく仕事をすることを大切にする」という社風です。個人の成果だけを追求したい!方はマッチしにくいでしょう。