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「国土交通省 地方整備局、開発局/技術系職員(国家公務員)◆課長補佐級・係長級/土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせます」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、建築施工管理・工事監理者の転職・求人情報が満載です!

技術系職員(国家公務員)◆課長補佐級・係長級/土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせます
国土交通省 地方整備局、開発局
プロ取材
オンラインにて、全国の地方整備局等から代表して、近畿の採用担当の松原さん、小濱さん、先輩である有田さんを取材。インフラの整備や維持管理等を行う同局。地域の人々の日常を守る大きなやりがいを味わえます。
エン転職 取材担当者
飯塚
取材担当者-飯塚
国土交通省 地方整備局、開発局
掲載期間24/11/2124/12/18

技術系職員(国家公務員)◆課長補佐級・係長級/土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせます

正社員完全週休2日残業月20h以内
技術系職員(国家公務員)◆課長補佐級・係長級/土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせますイメージ1
より良い暮らしの実現を目指し、インフラなどの整備に尽力。「誰かのために働きたい」という職員が多く在籍しています。
日本の未来を切り拓く仕事。
国民の安全・安心の確保のために。
日本が誇る文化を継承するために。
あなたには、そんな『よりよい社会のために歩み続ける』ためのプロジェクトをこれまでの国交省になかった新たな視点から、推し進めてほしいのです。

道路や橋梁、河川の整備など、人々の生活を守るための大規模なプロジェクトを手がけられるのは、国家公務員である私たちならでは。

家族や友人、そして同じ町に住む人々が安心して暮らせる町をつくることが、
私たちの最大の使命といえます。
国の予算によって動くため、億単位の案件を複数扱えるのも特徴。
省庁という立場から、裁量をもって仕事ができ、社会への貢献性も感じられます。

これまで培ってきたさまざまな経験を活かし、国家公務員として、日本のインフラと各地域で生活する人々を守る。
そんなやりがいのある仕事で、ともに未来を切り拓いていきませんか。
あなたの経験が、日本の未来を担う一手になります。

募集要項

仕事内容
技術系職員(国家公務員)◆課長補佐級・係長級/土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせます
北海道・東北・関東・北陸・中部・近畿・中国・四国・九州、それぞれの地域で社会資本の整備・維持管理を行います。
以下の4つのいずれかをメインに担当します。

■土木
地域の安全安心を守り、豊かな暮らしの実現に向けて、「河川」「道路」などのインフラ整備と維持管理を行います。

■機械
主に河川・道路・ダムにおける機械設備(水門等のゲートや、トンネル換気設備等)及び建設機械(除雪車や遠隔操縦式草刈り機等)に関する整備や維持管理をします。

■情報通信・電気
独自の多重無線・光ファイバを活用した通信網、河川・道路・ダム等の施設を安定稼働させる電気設備等の整備・管理をします。

■公共建築(営繕)
行政サービス提供の場、かつ災害応急対策活動の拠点となる「官庁施設」(国の建築物)の整備や保全指導を行います。

 ※この他、災害時の対応として、ヘリ、衛星等による被災状況の迅速な把握、被災地の早期復旧に向けた技術支援及びポンプ車・除雪車等の必要となる機械等の調達も行っています。
応募資格
高卒以上

職務経験:高校卒業後、民間企業、官公庁、国際機関等において、職務経験が通算26年(9年)、専修学校、短大又は高専を卒業の場合は24年(7年)、大学卒業又は大学院を修了の場合は22年(5年)以上あり、業務遂行の手法や知識・能力を有すること。
※()書きは係長級の経験年数

専門分野:電気、電子、情報工学、機械、土木、建築、材料工学、農業農村工学、林学又は砂防に関する職務経験、またはこれらの分野の学歴を有すること。
※課長補佐級、係長級共通

資格・経験:技術士、1級施工管理技士、一級建築士、二級建築士、建築設備士、第一種電気主任技術者、第二種電気主任技術者、第三種電気主任技術者のいずれかの国家資格を有するもしくは、組織の管理職として3年以上の経験を有すること。
※資格・経験は課長補佐級のみ
募集背景 近年、気候変動による災害の激甚化などをはじめ、様々な新しい社会課題が出てきている中で、国土交通省各地方支分部局では、地域の方々の安全・安心を守り、暮らしと経済を支えるための新たな取り組みに挑戦しています。
そこで、インフラの整備・維持管理などを更に強化・加速化していくために、様々な経験をお持ちの方を即戦力としてお迎えすることとしました。
地域の方の安心・安全な暮らしを目指して、土木・建築・電気・機械などの経験を存分に発揮してください。
雇用形態
正社員

国家公務員・一般職
勤務地・交通
対象組織 :国土交通省の各地方整備局等(9組織)
東北地方整備局/関東地方整備局/北陸地方整備局/中部地方整備局/近畿地方整備局
中国地方整備局/四国地方整備局/九州地方整備局/北海道開発局

各整備局等による。下記HPよりご確認ください。
https://www.kkr.mlit.go.jp/recruit//experienced/alljapan/
交通
配属先により異なります。
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分)
勤務場所によっては異なる場合もあり。

<フレックスタイム制あり>
標準労働時間1日7時間45分/コアタイム10:00~12:00
※勤務場所によっては異なる場合もあり。
給与 ○課長補佐級:月給37万4,340円程度(※45歳・大卒・大卒後正社員勤務22年の例)
○係長級:月給27万760円程度(※32歳・大卒・大卒後正社員勤務9年の例)
※上記は超過勤務当(10 時間/実施の場合)を含む給与例です。
※給与は採前の経歴を考慮の上、決定します。
※このほか、地域当(勤務地により0~20%)、住居当等の各種当が加算されます。
年収例
○課長補佐級
年収629万円/46歳(2年目)
年収644万円/48歳(4年目)
○係長級
年収452万円/33歳(2年目)
年収470万円/35歳(4年目)
※超過勤務当(10時間/月)を含む給与例
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(6日)
■有給休暇
■産前・産後・育児休暇 ※産休・育休取得実績あり
■介護休暇
■慶弔休暇
■病気休暇
■ボランティア休暇
福利厚生・待遇 ■昇給制度あり
■賞与年2回(6月・12月)
■交通費 ※規定あり
■国土交通省共済組合加入
■時間外手当
■地域手当
■公務員宿舎(独身、世帯用)
■住居手当
■扶養手当
■役職手当
■退職金、財形貯蓄
教育制度 ■公務員倫理・基礎技術から学べます
入省後に、国家公務員としての使命、役割を学ぶ新規採用職員研修を実施。官公庁の仕事が初めてという方でも、座学を中心とした研修で基本から学ぶことができます。
先輩の声 【近畿地整】有田さん(39歳、入省4年目)
前職では、橋梁の土木工事の施工管理に10年ほど携わっていました。そうしてキャリアを築く中で、利益のためではなく、もっと誰かのために働きたいと考えるようになり入省を決意。「右から左へと業務を流しているような、ザ・お役所という感じなのかな…」という不安なイメージもありましたが、いざ働き始めてみれば、みんな「もっと近畿を良くしたい!」と前向きに業務に取り組んでいる人たちばかり。「新卒だから」「中途だから」というような壁もなく、とても馴染みやすい雰囲気でした。国家公務員として、地域のために一般企業ではできないような仕事に取り組めることを誇りに思いますね。
転職・求人情報イメージ1
充実した研修があるため、「官公庁の仕事が初めて」という方も大歓迎。多様な業務があるため、これまでの経験や強みを活かして活躍できるでしょう。
転職・求人情報イメージ2
より良い暮らしの実現を目指し、インフラなどの整備に尽力。「誰かのために働きたい」という職員が多く在籍しています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

全国を代表して、国土交通省近畿地方整備局にお伺いしてみて印象的だったのは、中途入社の方も多くいらっしゃるという事。選考採用を始めてまだ2年程度とのことですが、既に40名程が転職してきているようです。「国家公務員といえば新卒採用」というイメージが強かったため、これには驚きました。「日常を守ることで、多くの人の役に立ちたい」という思いでこの仕事を選んでいる人も多く、使命感の強い方がたくさんいらっしゃるそうです。

また、今回は技術職での募集ですが、プロジェクトには「企画」「調査・計画」「設計」「工事」「維持管理」といった様々な工程があります。だからこそ、現場での作業経験や施工管理経験、営業活動における交渉・調整の経験など様々な強みを活かすことが可能。多様なバックボーンをお持ちの方々が、地域や人々のために働く。そんな環境に身を置くことで、前向きに仕事ができそうだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■スケールの大きな仕事で、人々の役に立てる
規模の大きな仕事に携われるのは、同局ならではの魅力の一つでしょう。例えば、県をまたいだ大規模な道路の改築、大規模河川の整備や維持管理など――。これらは、いずれも人々の暮らしに密接に関係しているものばかりです。地域の役に立つだけでなく、社会全体への貢献にもつながる仕事であるため、やりがいもひとしおでしょう。

■利益のためではなく、誰かのために
民間企業ではどうしても自社の利益を追求する必要がありますが、ここでは地元住民や関係各所など、みんなが同じ方向を向いて取り組むことができます。「お金のため」だけでなく「誰かのために」という使命感もまた、仕事の張り合いとなるはずです。
厳しさ■規模が大きな分、プレッシャーも大きい
規模の大きな仕事となると、地域住民の方々や関連各所、民間企業など、多くの方々との関わりが生まれます。それぞれの立場を尊重した判断が不可欠となるために板挟みとなる気苦労があるだけでなく、多くの方々の期待を背負うため、プロジェクトが成功するか否かに対するプレッシャーも大きなものとなります。
また、ダムや道路、堤防をつくるとなれば、メディアからの注目も浴びることに。ミスがあってはならないため、常に責任感ある行動が求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人ここでしか関われないような何億円単位のプロジェクトに参加し、道路や河川などの整備を通して人々の生活を豊かにしていく仕事です。地域に貢献しながら働きたい方、誇りをもって日々の業務に取り組みたい方に向いています。

また、地域の社会資本を管理していくにあたり、大事なのは「地域の方々の立場や思いを理解し、行動する」こと。相手の立場に寄り添うことができる方は活躍しやすいでしょう。
向いていない人自身の成長ややりがいを追うことは良いことですが、この仕事の使命は、地域の方々の安全・安心を守り、快適を追求すること。大前提として「地域のために、何をすべきか」を考える必要があるため、「自分のためだけに仕事をしたい」という方は向きません。

会社概要国土交通省 地方整備局、開発局

設立 2001年
代表者 各地方整備局等による
従業員数 各地方整備局等による
【東北地方整備局の場合】2820人 2024年4月時点
事業内容 北海道・東北・関東・北陸・中部・近畿・中国・四国・九州、それぞれの地域で社会資本の整備・維持管理をいます。以下の4つのいずれかをメインに担当します。

■土木
■機械
■情報通信・電気
■公共建築(営繕)
事業所 国土交通省の各地方整備局等(9組織)
詳しくは、下記企業ホームページを参照
企業ホームページ https://www.kkr.mlit.go.jp/recruit//experienced/alljapan/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
一次選考/書類選考・論文試験
STEP2
二次選考/面接試験
STEP3
内定
<選考のスケジュールについて>
▼応募受付期間(書類・論文の送付期間)11月1日(金)から12月5日(木)18時まで
▼一次選考合格発表 12月10日(火)
▼二次選考 一次選考通過者に追って連絡します。
└面接は12月12日(木)から12月19日(木)のいずれかの日程で予定。

※面接試験については、Web面接(PCなどを用いて、インターネット上で行なう面接)の方
法で実施する場合があります。
※採用機関により、適正試験を実施する場合があります。
面接地 各地方整備局による。
下記ページの最下段よりご確認ください。
https://www.kkr.mlit.go.jp/recruit//experienced/alljapan/
連絡先 各地方整備局による
下記ページの最下段よりご確認ください。
https://www.kkr.mlit.go.jp/recruit//experienced/alljapan/

(例:東北地方整備局の場合)
〒980-8602
宮城県仙台市青葉区本町3丁目3番1号 仙台合同庁舎B棟
担当企画部企画課 関口、神馬
TEL022-225-2171
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。