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取材から受けた会社の印象
残業が少なく、休日が豊富、リモートワークOKと、働きやすい環境がそろっている同社。今年7月には新たに「フレックスタイム制」も導入されたそうです。
コアタイム(11時~14時)に勤務していれば、出勤と退勤は何時でもOK!合計で月160時間勤務するのなら、1日の実働は8時間以下でも良いとか。9~18時の固定勤務だった以前よりも、グンと自由度高く働けるようになりました。
その理由を所長の塩野崎さんにお聞きしたところ「これまでも働き方は1人1人の都合にあわせて柔軟に調整してきました。でも、入社希望の方から“制度化されていないと本当にできるか不安”という言葉をいただいて。安心してもらえるよう制度として導入したんです」とのこと。
同社の柔軟性と同時に、エンジニアに本当に寄り添う姿勢を感じました。今回ITデビューする方も、今後スキルアップしていきたい方も、同社でならきっと、安心して腰を据えられるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■達成感を味わえる仕事です。
一般的にシステムを開発して納品する際には、多少のバグがあることが前提だといいます。そして納品後に不具合に対応するのだそうです。しかし同社は違います。納品前にテストやレビューを繰り返し、100%の状態で納品するそう。そのため、隅々までバグを修正した上で納期通りに完成させられたときには、誇らしい気持ちになるとのことでした。
一般的にシステムを開発して納品する際には、多少のバグがあることが前提だといいます。そして納品後に不具合に対応するのだそうです。しかし同社は違います。納品前にテストやレビューを繰り返し、100%の状態で納品するそう。そのため、隅々までバグを修正した上で納期通りに完成させられたときには、誇らしい気持ちになるとのことでした。
厳しさ■勤務時間中は忙しさを感じることも。
期待されるレベルを超えて高い基準での開発を目指す同社。しかし同社は、ムチャな働き方をさせない方針です。そのため残業が少ない中、高品質なモノづくりを行なうことが必要。勤務時間中は、時間や効率を意識して取り組むことが求められます。
期待されるレベルを超えて高い基準での開発を目指す同社。しかし同社は、ムチャな働き方をさせない方針です。そのため残業が少ない中、高品質なモノづくりを行なうことが必要。勤務時間中は、時間や効率を意識して取り組むことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人わからないことを放っておかずに、自分で調べたり、周りに聞いたりするような知識欲の強い方に向いているでしょう。ITの技術は常に日進月歩。アンテナが低いままにしておくと、せっかく身につけた技術も知識もすぐに使えなくなってしまいます。成長の秘訣は、その知的好奇心と言えるでしょう。
向いていない人プログラミングの過程でどうしてもうまく動作しないこともあるでしょう。そのときに自分だけでなんとかしようと周りに相談しない人には向いていません。同社では自社内での開発に加え、プロジェクトは先輩と一緒。すぐに相談できる環境があるため、活用しないと成長には繋がらないでしょう。