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取材から受けた会社の印象
インターネット広告の代理店として、2013年に立ち上げられた同社。代表の谷さん自身も広告運用の経験があり、現在はSEOやリスティング広告運用を中心に手がけています。入社後は、谷さんから直接指導を受けられる機会もあるとのことでした。
そんな同社のお客様は、ほとんどがグループ企業や創業当時からお付き合いの続く企業なのだとか。ゲームや占い、ライブ配信といった、若い女性に人気のサービスを中心に手がけている企業が多いそうです。
5年前には、長年のマーケティングや広告運用のノウハウを武器に、自社でゲームアプリなどを開発する事業もスタート。女性をターゲットとしたマーケティングを展開しています。
既存顧客中心で売上が立っている安定感もありながら、ノウハウをグループ内で共有することで、注目分野で成長を続ける同社。今後も安定して業績を伸ばしていくだろうと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい広告業界では、広告主と広告代理店で媒体や広告の設計の大枠を決め、その決定に従って制作会社が実際の制作を行なったり、運用を請け負ったりするケースが一般的。しかし同社の場合は、代理店を通すことなく、直接運用の方針を話し合い、制作や運用などを手がけています。そのため、広告効果が出たときは、「自分の仕事が役に立った」という実感をより得られるそうです。
例えば過去に、年末に向けて予算をかけて打つ広告をどの企業に依頼するか迷っていたお客様がいらっしゃったのだとか。複数の企業と比較した結果、「エースさんに依頼したこれまでの広告はしっかり効果が出ているから」と任せてもらえることになったといいます。日頃のマーケティングや運用の成果が、信頼や会社の売上にも結び付き、とても嬉しかったとのことでした。
例えば過去に、年末に向けて予算をかけて打つ広告をどの企業に依頼するか迷っていたお客様がいらっしゃったのだとか。複数の企業と比較した結果、「エースさんに依頼したこれまでの広告はしっかり効果が出ているから」と任せてもらえることになったといいます。日頃のマーケティングや運用の成果が、信頼や会社の売上にも結び付き、とても嬉しかったとのことでした。
厳しさマーケティング担当もお客様と直接やりとりします。そのため、もし広告の効果が出ていなければ、面と向かって厳しい言葉をかけられる場合もあるそうです。ときには、PRを依頼していたインフルエンサーの仕事ぶりが原因で、お客様に謝罪しなければならない場合も。
なかなか結果が出ないという理由で予算を下げられてしまい、効果を出すための手段がより狭まってしまうこともあります。お客様に直接効果の出る運用方法を提案するポジションだからこそ、伴う責任やプレッシャーも重いとのことでした。
なかなか結果が出ないという理由で予算を下げられてしまい、効果を出すための手段がより狭まってしまうこともあります。お客様に直接効果の出る運用方法を提案するポジションだからこそ、伴う責任やプレッシャーも重いとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人データ分析や広告の配信設定を行なうだけでなく、お客様と直接話す機会があります。どのような媒体を使ってどのような広告を掲載すれば売上が上がるかなどをすり合わせるのも、マーケティングの仕事の1つ。世間話などを交えてお客様との信頼関係を築きつつ、広告の効果について論理的に説明できる方に向いているでしょう。
向いていない人扱う媒体は、Google以外にもFacebook、Instagram、TikTok、Apple Search Ads、海外DSPなど様々。有効と判断すれば、新しい手段も次々と取り入れているそうです。自分のやり方に固執してしまい、新しい知識やノウハウを受け入れられない方に向きません。