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取材から受けた会社の印象
これまで20年もの間現場での経験を積み、腕を磨いてきた代表の片桐さん。ひたすら仕事と向き合い、信頼を得てきたと言います。実際に取材でお会いした際も物腰が柔らかで、一つひとつ丁寧に説明してくださいました。会社の立ち上げの際、以前の会社で働いていた仲間が「ぜひ一緒に」とついてきてくれたというのも、納得です。
代表のモットーは「同じ目線で」というもの。自分が代表だからと上下関係をあまり意識させないよう、のびのび動ける現場の雰囲気に気をくばっておられるようです。
「水道ポンプなんて普段見ないですよね。スパナやレンチでネジを締める作業が多いんですよ。バイクや自転車いじりをする人なんかは、親しみやすいんじゃないでしょうか。あと、送風機も大きな換気扇みたいな感じ。とっつきにくくはないので、ぜひ気軽に始めてもらえたら」とのこと。気さくに話せる代表と働ける同社なら、技術を楽しみながら身につけられそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆「心からの感謝」に、思わず心があたたかくなることも!
代表がとある真冬の日、水が出なくなった個人宅に伺ったときのこと。作業を終えた瞬間、「今日から自宅のあったかいお風呂に入れるー!」と、家族の皆さんと大喜びで駆け寄ってきてくれたのだそう。
その時のキラキラした笑顔が、戻りの車の中はもちろん、家に帰ってからも心に残ったのだとか。代表によると「自分の技術で誰かが心から喜んでくれると、次も頑張ろうという思いが強くなる。そういう手ごたえが仕事のやりがいであり、大切なスキルアップのモチベーションです」とのことでした。
代表がとある真冬の日、水が出なくなった個人宅に伺ったときのこと。作業を終えた瞬間、「今日から自宅のあったかいお風呂に入れるー!」と、家族の皆さんと大喜びで駆け寄ってきてくれたのだそう。
その時のキラキラした笑顔が、戻りの車の中はもちろん、家に帰ってからも心に残ったのだとか。代表によると「自分の技術で誰かが心から喜んでくれると、次も頑張ろうという思いが強くなる。そういう手ごたえが仕事のやりがいであり、大切なスキルアップのモチベーションです」とのことでした。
厳しさ◆中途半端な知識は一番ダメ。だから、時間がかかります。
代表によると、知識を表面的にサラッと学ぶくらいなら、そんなに時間はかからないとのこと。しかし、経験を積む前に1人で現場に向かってしまうと、失敗が起きやすいのだとか。
「分からなくて1人で考えこむ時間は、お客様には関係のない時間。迷って余計な真似をして機械に不具合を起こしたら、お客様に迷惑をかけてしまいます。だから、教育は妥協しません」とのこと。独り立ちまで時間がかかることは、ある程度覚悟しなくてはならないでしょう。
代表によると、知識を表面的にサラッと学ぶくらいなら、そんなに時間はかからないとのこと。しかし、経験を積む前に1人で現場に向かってしまうと、失敗が起きやすいのだとか。
「分からなくて1人で考えこむ時間は、お客様には関係のない時間。迷って余計な真似をして機械に不具合を起こしたら、お客様に迷惑をかけてしまいます。だから、教育は妥協しません」とのこと。独り立ちまで時間がかかることは、ある程度覚悟しなくてはならないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自転車やバイクいじりが好きな方
工具を使ってネジを締めたり、パーツを付け替えたりする作業は設備管理にもあります。自転車やバイクいじり、DIYが好きな方は仕事を楽しめるため向いているでしょう。
工具を使ってネジを締めたり、パーツを付け替えたりする作業は設備管理にもあります。自転車やバイクいじり、DIYが好きな方は仕事を楽しめるため向いているでしょう。
向いていない人▲同じ業務をコツコツ進めたい方
設備の設置条件は常に異なります。どんな状況でも対応できる技術を身につけていくのが目的なので、ルーティンワークを希望する方にはマッチしないでしょう。
設備の設置条件は常に異なります。どんな状況でも対応できる技術を身につけていくのが目的なので、ルーティンワークを希望する方にはマッチしないでしょう。