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取材から受けた会社の印象
7つの病院、2つの診療所、5つの介護老人保健施設、2つの特別養護老人ホームを展開している同法人グループ。さらには外国人介護技能実習生の受け入れなどを行なう「グローバル・ウェルフェア協同組合」、清掃や設備管理などメディカルサービス事業を展開する「メディコム・ファシリティ株式会社」の運営なども手掛けているといいます。
それだけ幅広い医療・福祉施設に関わるサービスを、グループ内で連携しながら提供できているという点が、まさに同法人の強みとのこと。安定した基盤があるからこそ、職員たちの待遇・働きやすさの面でもしっかりと投資ができており、実際に充実した福利厚生が整えられています。
少子高齢化とともに、医療・福祉サービスの需要が伸び続けている昨今、同法人では今後も施設数の拡大を計画しているとのこと。確かな基盤と働きやすさを兼ね備えた同法人であれば、今回入職する方も安心して腰を据えられるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■本部と現場との“橋渡し役”となれるやりがい
同法人の統括本部経理スタッフは、一般的な経理領域の業務だけでなく、各病院・施設の事務長からの相談などにも対応する点が大きな特徴とのこと。現場から経営陣に対して直接申し送りがしづらい相談事項などにおいても、まずは経理スタッフがクッションとして入り、アドバイスをしたり、調整をしたりすることによって、解決へと導けるケースが多くあるそうです。そのようなポジションだからこそ、現場からの信頼も大きいとのこと。日々、頼りにされている実感を感じながら働けるでしょう。
同法人の統括本部経理スタッフは、一般的な経理領域の業務だけでなく、各病院・施設の事務長からの相談などにも対応する点が大きな特徴とのこと。現場から経営陣に対して直接申し送りがしづらい相談事項などにおいても、まずは経理スタッフがクッションとして入り、アドバイスをしたり、調整をしたりすることによって、解決へと導けるケースが多くあるそうです。そのようなポジションだからこそ、現場からの信頼も大きいとのこと。日々、頼りにされている実感を感じながら働けるでしょう。
厳しさ■柔軟な対応・工夫が必要不可欠
現場と本部との間に入る立場として、時にはそれぞれの主張に板挟みになってしまうこともあるのだとか。また、例えば担当している病院の業績が厳しい時などには、その現状をしっかりと伝えなければならない心苦しさもあるそうです。厳しい状況であっても前向きに受け取ってもらえるよう伝えることが重要になるとのことでした。
現場と本部との間に入る立場として、時にはそれぞれの主張に板挟みになってしまうこともあるのだとか。また、例えば担当している病院の業績が厳しい時などには、その現状をしっかりと伝えなければならない心苦しさもあるそうです。厳しい状況であっても前向きに受け取ってもらえるよう伝えることが重要になるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人■円滑なコミュニケーションをとれる方
グループ内の病院・施設の経理担当として、日常業務に加え、事務長や経営層との対話・相談への対応なども担います。そのため、周囲と円滑なコミュニケーションを取れる方であれば活躍できるでしょう。
グループ内の病院・施設の経理担当として、日常業務に加え、事務長や経営層との対話・相談への対応なども担います。そのため、周囲と円滑なコミュニケーションを取れる方であれば活躍できるでしょう。
向いていない人■報告・連絡・相談を大切にできない方
担当する病院・施設の方々をはじめ、同じ管理部門の方などとも連携を取りながら業務を進めてくことになります。統括本部の一員として重要な情報を取り扱うことも多いため、報告・連絡・相談がしっかりとできない方には向いていないといえるでしょう。
担当する病院・施設の方々をはじめ、同じ管理部門の方などとも連携を取りながら業務を進めてくことになります。統括本部の一員として重要な情報を取り扱うことも多いため、報告・連絡・相談がしっかりとできない方には向いていないといえるでしょう。