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取材から受けた会社の印象
同社は、創業70年以上の歴史を持つ、『山内飼料株式会社』のグループ会社です。グループ会社としての強みを伺ってきました。
同グループは近年、食品事業にも参入。取り扱うブランド鶏の『うまかハーブ鳥』と『肥後のうまか赤鶏』は、国内外で数多くの賞を受賞し、業界でも一目置かれる存在となっています。
また、2018年からは、グループ全社で“6次産業化”を推進。6次産業とは、農業(1次産業)×加工業(2次産業)×サービス・販売業(3次産業)のことです。1次産業にとどまらず領域を広げることで、新たな付加価値を生み出す取り組みであるとのお話でした。
このようなグループ会社の配送を一手に担っているのが同社。効率よく配送できるように設備を整えているそうです。安定基盤のグループ会社を持つ同社でなら、腰を据えて長く働けそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎食の安心を届ける
同社は、納期を守ることや時間通りに農家さんのもとへ届けることの他に、安全に届けることも大切にしているそう。そのため、賞与として事故や違反なく働いた社員には「無事故手当」が支給されるといいます。また、昨年度は全員が昇給したそう。他にも、資格取得支援制度を使用し、資格を取得すると給与に反映されるとのことです。頑張りがしっかり評価されるからこそ、やりがいを持って働けるとのお話でした。
同社は、納期を守ることや時間通りに農家さんのもとへ届けることの他に、安全に届けることも大切にしているそう。そのため、賞与として事故や違反なく働いた社員には「無事故手当」が支給されるといいます。また、昨年度は全員が昇給したそう。他にも、資格取得支援制度を使用し、資格を取得すると給与に反映されるとのことです。頑張りがしっかり評価されるからこそ、やりがいを持って働けるとのお話でした。
厳しさ△衛生管理の徹底
農場をまわるため、衛生管理が厳しいです。例えば、鳥インフルエンザなどを持ち込んでしまうと、農家さんに迷惑をかけてしまいます。そのため、作業服に着替えることや、配送後はトラックの消毒をするなど、衛生管理を徹底しなければならない大変さがあるそうです。
農場をまわるため、衛生管理が厳しいです。例えば、鳥インフルエンザなどを持ち込んでしまうと、農家さんに迷惑をかけてしまいます。そのため、作業服に着替えることや、配送後はトラックの消毒をするなど、衛生管理を徹底しなければならない大変さがあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションを大切に仕事ができる方
黙々と運転だけをするのではなく、農家さんとコミュニケーションを取る機会もあるそう。設備などに不具合がある時は、農家さんに直接伝えなければなりません。そのため、コミュニケーションを取ることが好きな方にピッタリです。
黙々と運転だけをするのではなく、農家さんとコミュニケーションを取る機会もあるそう。設備などに不具合がある時は、農家さんに直接伝えなければなりません。そのため、コミュニケーションを取ることが好きな方にピッタリです。
向いていない人△運転だけをしたい方
トラックの運転やフォークリフトでの荷物の積み下ろしだけをするわけではありません。そのため、運転だけをしたい方には向いていないでしょう。
トラックの運転やフォークリフトでの荷物の積み下ろしだけをするわけではありません。そのため、運転だけをしたい方には向いていないでしょう。