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取材から受けた会社の印象
誰に聞いても「社長が本当に良い人すぎて…」「社長がとにかくお人好しで…」と次々に出てくる社長の人柄の良いエピソード。
多すぎて全てをご紹介できないのが残念なほどです。
取材者が印象的だったのは、あるエンジニアの案件に社長が手伝いにいった際の出来事。サーバ構築の案件だったそうですが、クーラーの効いたサーバールームで社員が指示を出して、社長が現場でほこりをかぶりながらケーブルをつないでいたのだとか。「社長のボクがみんなの部下だから(笑)」とおっしゃるほど、エンジニアのために尽くしてくれる社長なのです。
また社内で勉強会を開いた時には、いつもこっそりお弁当を買ってきてくれるそう。お寿司やうなぎを買ってきた日もあったそうです!
「エンジニアの疲れを癒したい!余計なストレスをなくしたい!」という想いで、会社を立ち上げたという社長。こんな優しい社長、そうそういないと思います。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい個人のお客様に向けたビジネスをしている会社と多く取引している同社。そのため日常生活で、自分が携わったシステムが使われている様子を目にする機会も多いと言います。例えば、週末にDVDを借りようと大手レンタルビデオ店に訪問した時。レジにDVDを持っていった際、販売員が使うPOSシステム(販売管理システム)が、自分の携わったプロジェクトで手がけたシステムだった…という経験をしたことがある人もいるそうです。身近なものに携わる機会が多い分、自分の仕事が役立っている実感も得られやすいようですよ。
また、今回お話を伺ったエンジニアの方は、メーカーでサーバーの設計をしていた方。今までは設計図や提案書をつくることがメインで、自分がつくっているという感じがなかったそうです。現在は希望によって販売管理システムに関わっているとのことですが、自分でプログラミングすることができ、完成した時の達成感が大きくなったとのこと。自分の希望した条件にあったプロジェクトを紹介してもらえるため、前向きに頑張りやすいでしょう。
また、今回お話を伺ったエンジニアの方は、メーカーでサーバーの設計をしていた方。今までは設計図や提案書をつくることがメインで、自分がつくっているという感じがなかったそうです。現在は希望によって販売管理システムに関わっているとのことですが、自分でプログラミングすることができ、完成した時の達成感が大きくなったとのこと。自分の希望した条件にあったプロジェクトを紹介してもらえるため、前向きに頑張りやすいでしょう。
厳しさ大手ユーザー企業の情報部門と直接取引というだけあり、納期にはゆとりを持たせてあるそうです。とは言え、システムの納品間近になると、残業が多くなることもあります。その理由は、テストで上がってきたバグや不具合を修正したり、UIを改善するためのブラッシュアップをしたりといった業務が発生するから。そんな時には周りの人を巻き込んででも、問題を解決していく必要があるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人エンジニアが考える「理想の働き方」を叶えたいという想いが強い同社。これまで勤務地や携わる工程、経費などの希望に応えてきたそう。理想の働き方を実現したいという方に向いています。
向いていない人実務を通してプログラミングや設計のスキルを磨いていきます。日々の業務を進めながら勉強していくため、自分のペースで教えてほしい方や、自ら学ぶ意欲のない方には向いていません。