動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
行政書士補助と聞き、専門的な知識がないと始められないのでは…と感じていた取材者。ですが、同社では8割の方が未経験入社。取材をした方によると、後から身につけることができる知識や経験よりも、「コミュニケーション能力」と「学ぶ意欲」を重視されていると言います。背景にあるのは、行政書士はサービス業という考え方。経営者に寄り添ったサポートを実現するために、何よりも相手の想いをくみ取ることを大切にしているとのことです。これまでの経験に関係なく、誰にでも活躍のチャンスがある環境ではないでしょうか。
そんな同社の強みは、行政書士以外も含めたすべての士業法人が同グループ内に揃っていること。この強みを活かしたサービス提供と経営アドバイスを行なえることから、国内トップクラスの集客を続け、設立以来ずっと増収増益を記録していると言います。成長を続ける同社で、長く求められるスキルを身に着けられるチャンスです。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい日々の仕事を通して、自分の成長を実感できるとのお話です。実際に、11000社もの顧客をもつ同社では、企業法務や相続案件といった、幅広い業務経験を積むことができるとのこと。長く活かせる専門的な知識を着実に身に着けられるでしょう。また、お客様との距離が近く、直接感謝の言葉をいただけることも多いと言います。役立っている実感を得やすく、モチベーションを保って働けそうです。
厳しさ似たような業務に見えても、一件一件内容が微妙に違う仕事なので、ただこなしていくだけではなく、日々業務の理解を深めていくことが求められます。時には自分で専門書を開き、日々の仕事を通じて学びを続けていくことが大事な仕事でしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人専門性の高い業務に取り組んでいくため、「自ら勉強ができる方」「目標をもって意欲的に取り組める方」は成長が早いでしょう。また、正確さが求められる仕事です。「物事にコツコツと丁寧に取り組める方」「自分の仕事に責任感を持てる方」に活躍いただけるでしょう。
向いていない人お客様との面談など、社内外を問わずコミュニケーションの機会が多いです。「黙々とデスクワークだけに取り組みたい方」「人と接するのが苦手な方」にはミスマッチでしょう。
