前職は、日用品や化粧品を卸す営業です。ドラッグストアや大手スーパーのスタッフ、バイヤーと一緒に仕事をすることが多く、それなりにやりがいは感じていました。
転職のきっかけは「やっぱり福祉に近い仕事がしたい」という思いが強かったこと。もともと学生時代に福祉について学んでいたので、いつか福祉の仕事がしたいと思っていましたし、年齢的にも転職するなら今がラストチャンスかなと。そんな時、エン転職で見つけたのが、ニチレイアウラでした。
障害者の雇用促進を手がける会社はいくつかありましたが、特に当社はただ雇用するだけではなく、社員がいきいきと働き活躍できることや、成長を重んじていたのが印象的です。入社前には、実際にどんな風に仕事をしているのかを職場見学もさせてくれて。その際、障害のある方が懸命に働く姿、そしてそれを実現するために周りの社員が自立を応援する姿に惹かれ、入社を決めました。
事業部マネジャー
上野 充康
東京出身の42歳。2021年に入社し、今年で3年。趣味はスポーツ観戦。休日は中学1年生の娘と、小学4年生の息子の部活や習い事の試合を観に行くことも多い。最近のマイブームは散歩。
前職 |
総合商社業界
法人営業
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転職後 |
人材派遣・人材紹介業界
事業企画、新規事業、事業開発
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
私が入社した時点では、グループ会社に対して、当社の社員に仕事を任せてもらえるような営業活動が十分にはできていませんでした。ちょうど「これから積極的に提案していこう」という段階で。今もその延長線上にありますが、確実に前進はできています。いまは“転換期”といったところでしょうか。入社当初と比べると、接点のあるグループ会社は増えてきましたし、任せてもらえる仕事の幅も広がっています。
日々の仕事を通じて感じるのは、自分が人の役に立てているということ。現場で社員と話すと、いきいきとしているのが伝わりますし、障害のある方が活躍する場をつくるというミッションに、学生時代に学んだ福祉の知識も活きています。
自分がチャレンジしたかった仕事に取り組めているので、転職してよかったなと心から思います。
日々の仕事を通じて感じるのは、自分が人の役に立てているということ。現場で社員と話すと、いきいきとしているのが伝わりますし、障害のある方が活躍する場をつくるというミッションに、学生時代に学んだ福祉の知識も活きています。
自分がチャレンジしたかった仕事に取り組めているので、転職してよかったなと心から思います。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
事業推進が手がける仕事は営業と近しい部分もあるのですが、部署の雰囲気は「バリバリ営業するぞ!」って感じではないんです。どちらかとい言うと、障害のある社員がどうすれば活躍できるか、任せてもらっている仕事にどう取り組めば成長に繋がるかなどに、真摯に向き合っています。
残業もほとんどなく、基本は定時で帰っています。自分の時間を大事にできるから腰をすえて働くのにもピッタリです。
一緒に働く人たちの前職はバラバラで、なかにはグループ会社出身の人もいるのですが、みんな当社が掲げる「自立・信頼・挑戦」を“成長のキーワード”として大切にしています。自分たちが大切に思うことが近しいからこそ、協力しやすい社風もあるなと感じていますね。入社前に必要なのは、相手への思いやりと誰かのために頑張る気持ち。それがあれば、きっとすぐに活躍できると思います!
残業もほとんどなく、基本は定時で帰っています。自分の時間を大事にできるから腰をすえて働くのにもピッタリです。
一緒に働く人たちの前職はバラバラで、なかにはグループ会社出身の人もいるのですが、みんな当社が掲げる「自立・信頼・挑戦」を“成長のキーワード”として大切にしています。自分たちが大切に思うことが近しいからこそ、協力しやすい社風もあるなと感じていますね。入社前に必要なのは、相手への思いやりと誰かのために頑張る気持ち。それがあれば、きっとすぐに活躍できると思います!