動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
代表の川副さんは災害報道の在り方について疑問を持ち、2012年に同社を設立しました。再生可能エネルギーや脱炭素などに特化した情報を発信されています。
ネットを探せば一定の情報収集が可能となった現代。その中で”事実”をもとに、企業や団体、政府機関、経営者、有識者から直接得た情報を届けることを大切にしているそうです。
そこで鍵を握るのが「本音で話せる記者」を育てること。業界で知名度を誇るメディアを通じて、真実の情報を発信し続けるためにも、記者の育成が不可欠だといいます。経験は不問という今回の採用。再生可能エネルギーに興味がある方はもちろん、記者としてのスキルを磨いていきたい方にもピッタリの環境だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■様々な知識・価値観を吸収できること。
経営者をはじめ、有識者への取材が多く、仕事を通じて様々な知識や価値観を吸収できるといいます。ときには大手企業の経営層の方へ取材することもあるのだとか。事実の背景を直接伺い、記事にする面白みはこの仕事ならではのやりがいでしょう。
経営者をはじめ、有識者への取材が多く、仕事を通じて様々な知識や価値観を吸収できるといいます。ときには大手企業の経営層の方へ取材することもあるのだとか。事実の背景を直接伺い、記事にする面白みはこの仕事ならではのやりがいでしょう。
厳しさ■情報発信に対して責任を持つこと。
基本的に取材は1人で行ない、その内容をもとに記事を執筆していきます。内容に齟齬や誤りがないかの確認はもちろん、情報発信者として責任を持つことも大切です。自分自身で手がけた取材記事だからこそ、責任ある行動が求められるでしょう。
基本的に取材は1人で行ない、その内容をもとに記事を執筆していきます。内容に齟齬や誤りがないかの確認はもちろん、情報発信者として責任を持つことも大切です。自分自身で手がけた取材記事だからこそ、責任ある行動が求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎知的好奇心が豊かな方
知見のない分野を取材することもあるため、あらゆることに興味を持って取り組む姿勢が大切です。新しいことに対して自ら学べる方は活躍できるでしょう。
知見のない分野を取材することもあるため、あらゆることに興味を持って取り組む姿勢が大切です。新しいことに対して自ら学べる方は活躍できるでしょう。
向いていない人△主体性に欠ける方
記者には、自らネタ探しや情報収集することが求められます。そのため、誰かの指示がないと動けない方や主体的に取り組めない方には難しいでしょう。
記者には、自らネタ探しや情報収集することが求められます。そのため、誰かの指示がないと動けない方や主体的に取り組めない方には難しいでしょう。