現在では、スマホから子どもの居場所や行動を確認できる見守りサービス『みもり』、全国1万4000ヶ所以上の施設で導入される、学校と保護者の情報共有を無料で行なえる連絡システム『マチコミ』を展開しています。投資フェーズが終わり、3年前から黒字になり増益増収に。投資フェーズにかかった費用は、飲食店運営の収益でやりくりしていました。
会社のポリシーは、子どもの安全を守ること。それから、子どもの自己肯定感を上げていくこと。そのためには、お母さん・学校の先生がゆとりを持つことが大切だと考えています。その支援をするのが私たちです。自動車メーカーをはじめ各種企業と研究・開発して、世の中の事故・事件をゼロにしたいという想いがあります。今後も手間がかかって他社では行なわないことにも挑戦し、社会や子どもと向き合ってビジネスを展開していきたいですね。
代表取締役
寺下 武秀
50歳。東京出身。小学4年生のときに父親にPCを買ってもらったことがきっかけで、PCの魅力に取り憑かれる。インターネットの世界で食べていくことを決意し独立を考えていたが、1度IT業界に就職して知識を習得することに。3年で就職した企業を退職し、24歳で起業した。最初は、QRを読み込んで注文できる飲食店向けのサービスを立ち上げ。松戸市からの依頼で、現在の子ども向けサービスに着手した。プライベートでは、子ども2人の父親としての一面も。休日は公園や遊園地で子どもと遊んで過ごす。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
世の中にチャンスはいくらでも転がっているので、そのチャンスを掴むために常にアンテナを張っています。また、無駄かどうかは自分で判断することではありません。だからこそ、無駄と思われることにもしっかりと向き合う姿勢を大切にしています。社員に対して必ず敬称を付けるなど、丁寧なコミュニケーションも大切にしているポイントです。
経営面では、思い込みでチャレンジせず、十分な根拠を持ってリスクヘッジすることを大切にしています。企画を翌日には実行に移すなどスピード感を重視する一方で、社員に対してチャレンジする意識付け、リスクヘッジにより与える安心感を欠かすことはありません。
事業を続けていくうえで、リスクヘッジは無視できないことだと思っているんです。現在は転職市場が活発なので、いかに働きやすい環境をつくるか、いかに社員の能力を発揮できる環境をつくるかを意識して組織づくりを行なっています。
経営面では、思い込みでチャレンジせず、十分な根拠を持ってリスクヘッジすることを大切にしています。企画を翌日には実行に移すなどスピード感を重視する一方で、社員に対してチャレンジする意識付け、リスクヘッジにより与える安心感を欠かすことはありません。
事業を続けていくうえで、リスクヘッジは無視できないことだと思っているんです。現在は転職市場が活発なので、いかに働きやすい環境をつくるか、いかに社員の能力を発揮できる環境をつくるかを意識して組織づくりを行なっています。
今回入社される方に期待すること
展開するサービスにおけるサポートの質が、競合企業と比較したときの大きな強みだと考えています。より一層高いレベルへと押し上げるために、効率化を図ることが必要不可欠です。ユーザーサポートはキャリアを築きにくいと言われますが、自社サービスの中で興味関心を高め、ITにくわしくない方でも新しい価値観を獲得してほしいという想いがあります。日々さまざまなアプリを使用して多種多様な分野にアンテナを張っている方や、アイデアを発信して周囲を巻き込んでいける方が入社してくれたら嬉しいです。
入社後は、「○○さんに相談して良かったな」「○○さんにまたお願いしたい」と指名をいただけるぐらい、ユーザーをサポートしてほしいと思っています。サポートと言えど、基本的にサービスの導入経緯はクチコミによるものがほとんど。日々の対応が重要な役割を担っています。どんなサービスかを理解して、改善なども楽しんで行なってほしいですね。
入社後は、「○○さんに相談して良かったな」「○○さんにまたお願いしたい」と指名をいただけるぐらい、ユーザーをサポートしてほしいと思っています。サポートと言えど、基本的にサービスの導入経緯はクチコミによるものがほとんど。日々の対応が重要な役割を担っています。どんなサービスかを理解して、改善なども楽しんで行なってほしいですね。
