2021年の売上高33億円を受けて、私たちは「2025年に売上高100億円達成」という目標を掲げました。「3年で売上高3倍」という高いハードルではありましたが、その達成が現実味を帯びてきた今、次は向こう3年で売上高300億円の達成を目指していきたいと本気で考えています。
この目標を達成する上で重要な要素の一つが、定着率です。すでに当社の定着率は業界トップクラスではありますが、目指すは“圧倒的No.1”。他社が追いつけないぐらい会社の体制を整え、安心して一人ひとりが事業の成長に向き合える環境をつくり上げていきたいですね。
そのためにも、これからは役職者のさらなる増員が必要だと考えています。想像以上のスピードで事業が成長してきた結果、組織体制はまだまだ追いついていない状況です。今後はメンターやリーダー・マネージャーなどの役職者を積極的に増やし、より手厚く社員一人ひとりをフォローしていきたいですね。
代表取締役社長
石田 優太郎
1984年、岐阜県生まれ。前職の会社では、コールセンター派遣部門にて営業コーディネーター職に従事。年間ベストコーディネーター賞に輝くなど数々の実績を残す。2016年、当社の前身となるSuprieve株式会社に、人材事業の立ち上げメンバーとしてジョイン。2年目で黒字化に成功し、3年目には東京本社を立ち上げ、6年目で全国4拠点・従業員1,000名を実現。2021年2月、Evand株式会社の代表取締役に就任。現在の目標は売上高100億円の達成、そして次の3年で売上高300億円を達成すること。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
「小さく、早く、失敗すること」を大切にしています。私にとって当社は3社目ですが、これまで数々の失敗を経験してきました。特に新卒時代は入社した最初の月にアポが1件も取れなかったり、クレームで担当変更になったり…と散々でしたね。しかし、そういった失敗から学びを得て、行動を変え続けてきたことで、今の自分があると思っています。
そもそも仕事だって転職だって、やってみないと分からないことばかりじゃないですか。だから、いつまでも悩んで一歩踏み出さないでいる状態が、一番もったいない。「とりあえずやってみる⇒小さく失敗する⇒行動を変える⇒とりあえずやってみる…」をスピーディーに繰り返していくことが、成功への近道だと考えています。もし失敗を恐れて挑戦できずにいる方がいたら、「成功するためには、失敗も必要なんだよ」と声をかけてあげたいですね。
そもそも仕事だって転職だって、やってみないと分からないことばかりじゃないですか。だから、いつまでも悩んで一歩踏み出さないでいる状態が、一番もったいない。「とりあえずやってみる⇒小さく失敗する⇒行動を変える⇒とりあえずやってみる…」をスピーディーに繰り返していくことが、成功への近道だと考えています。もし失敗を恐れて挑戦できずにいる方がいたら、「成功するためには、失敗も必要なんだよ」と声をかけてあげたいですね。
今回入社される方に期待すること
嘘をつかないこと、人の悪口を言わないこと。まずはこの2点を守っていただければ、大丈夫です。当社では、「友達採用」という独自の採用ポリシーを掲げています。選考で特に重視しているのは、その方と友達になりたいかどうか。「友達になりたい基準」は人それぞれですが、「友達になれない基準」はある程度共通していて、当社では「嘘をつくこと、人の悪口を言うこと」だと捉えています。たとえば、面接で「前職のここが良くなかった」といった悪口ばかり言ってしまう方だと、残念ながら当社とは合わないでしょう。逆に言えば、嘘をつかず、人の悪口も言わない方であれば、未経験の方でも大歓迎です。
当社が目指しているのは、“友達になりたいと思える人しかいない会社”。だからでしょうか、最終的には「人」に魅力を感じて入社を決めてもらえるケースが多いんです。ぜひあなたも失敗を恐れずに、当社で新たな一歩を踏み出してください。
当社が目指しているのは、“友達になりたいと思える人しかいない会社”。だからでしょうか、最終的には「人」に魅力を感じて入社を決めてもらえるケースが多いんです。ぜひあなたも失敗を恐れずに、当社で新たな一歩を踏み出してください。