動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
今回の取材で印象的だったのが、同社の働きやすさ。取材当日は17時に本社を訪問。その後、1時間ほど代表の谷向さんにお話を伺い、メインフロアに戻ってみると、オフィスの中はもぬけの殻。訪問時に沢山いた社員のみなさんは、既に帰宅されていたのです。
驚いた取材担当者は「いつもこんな感じなのですか?」と代表に尋ねてみたところ、「定時上がりは、ウチでは別に珍しいことではありませんよ」とのお答え。なんでも、現場は基本的に18時までに終わるそうで、帰社すると遅くなりそうな時には直行直帰もOKとのこと。さらに、仮に現場が長引いてしまうことがあっても、別の日に気兼ねなく帰れるそうです。また、代表が日ごろから無駄な残業をしないよう勧めているため、「自分の仕事が終わっているのに、遠慮して帰れない…」といったこともないのだとか。プライベートを大切にできる同社なら、じっくり腰を据えて働けそうだと実感しました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい今回入社する方が電気・通信工事を担当するのは、小中学校を始めとした公共施設や、ショッピングモールなど。「子どもたちが快適な学校生活をおくれる」「家族で安心して買い物ができる」など、人々の暮らしを陰から支える大切な役割を担っているそうです。また、高層オフィスビルやコンサート会場といった規模の大きい案件や、5Gの普及による最先端の案件に携わるチャンスもあるとのこと。完成したときには大きな達成感が得られるのはもちろん、家族や友人などに「ここの工事を担当した」と自慢することができるのも嬉しい点です。
厳しさ電気・通信の仕組みや各機材など、専門的な知識が必要とされる仕事です。技術者として腕を磨いていくためには、わからないことはそのままにせず、周囲に積極的に聞くなどして勉強していかなくてはなりません。また、商業施設や学校などが現場の時には、人の出入りがない夜間や休日に出勤することも。それほど頻度が多くないとはいえ、急な予定変更にも対応しなければいけないことは、入社前に覚悟しておいた方がよさそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■長年働ける環境を求める方。
同社で安心して働いていただけるよう、勤務時間や休日・社宅など、働きやすい環境作りに力を入れています。そのため、腰を据えて長く働きたいという方に向いています。
同社で安心して働いていただけるよう、勤務時間や休日・社宅など、働きやすい環境作りに力を入れています。そのため、腰を据えて長く働きたいという方に向いています。
向いていない人■人と接するのが苦手な方。
現場では、複数名でチームを組んで仕事をしていくことになります。協調性に欠ける方や、人とのコミュニケーションが苦手という方には、向いていません。
現場では、複数名でチームを組んで仕事をしていくことになります。協調性に欠ける方や、人とのコミュニケーションが苦手という方には、向いていません。