前職では、生命保険の営業を行なっていました。保険会社に入社した当初は、特に違和感なく仕事をしていたのですが、「このまま続けていいのかな…」と感じるようになったんです。というのも、日々課せられるノルマを達成するために、営業するスタイルだったからです。その部分に共感できず、転職活動を開始しました。
「自分が仕事をする中で、違和感なくできる環境が良い」という想いを軸に、求人を見ていたのを覚えています。そんな時に見つけたのが同社の募集でした。規模の大きなイベントのサポートなど、幅広い業務に挑戦し、スキルアップできる環境に魅力を感じましたね。また、当社の役員である北原との面接も印象に残っています。彼は、コンサルティングから企画まで担当する凄腕の持ち主。そんな北原のアシスタントとして活躍すれば、様々な経験が得られると感じました。
アシスタント
中山汐音
27歳の女性。同社には2019年に中途入社し、5年目を迎える。前職は生命保険会社の営業。現在はアシスタントとして、役員である北原のサポートをしている。
前職 |
生命保険業界
個人営業
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---|---|
転職後 |
広告・PR・SP・イベント業界
秘書
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
アシスタントのミッションは、役員である北原のサポートが中心です。議事録をとったり、スケジュールを管理したり…といったバックオフィス業務のサポートから、イベントの素案出しや事前リサーチなど、幅広く行なっています。
ギャップとまではいきませんが、入社後は意外にも現場と少し離れた仕事だな…という印象を抱きましたね。イベントの統括を行なうポジションをしていた北原ですが、現在はコンサルティングや企画、運営など、より幅広い仕事を行なっているためでしょうか。おのずとサポートを行なう私も、現場とは離れたよりレベルの高い業務に挑戦できています。
仕事をする上で、より重要になるのは北原の考えを自分に落とし込むということ。彼の右腕としてサポートを行なう訳ですから、日ごろから積極的にコミュニケーションを取っていましたね。時には、互いにプライベートの話もよくしています。
ギャップとまではいきませんが、入社後は意外にも現場と少し離れた仕事だな…という印象を抱きましたね。イベントの統括を行なうポジションをしていた北原ですが、現在はコンサルティングや企画、運営など、より幅広い仕事を行なっているためでしょうか。おのずとサポートを行なう私も、現場とは離れたよりレベルの高い業務に挑戦できています。
仕事をする上で、より重要になるのは北原の考えを自分に落とし込むということ。彼の右腕としてサポートを行なう訳ですから、日ごろから積極的にコミュニケーションを取っていましたね。時には、互いにプライベートの話もよくしています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
実際のところ、私以外縁故採用なんです。社内のメンバーは、もともと友人だったり、バイトをしていたり。そういったところから入社を決めています。しかし、中途入社の私でも、特に大きな壁はなく、上司部下関係なくフラットに話せるなと感じています。周囲のメンバーも仕事の話だけでなく、趣味の話や家族の話など、気軽にしている印象です。こうした環境だからこそ、中途採用の私でも比較的すぐに馴染めましたね。
また会社の「ワークライフインテグレーション」という思想に共感している方が多い印象です。簡単に説明すると、仕事もプライベートや趣味と同じように、それぞれのやり方や目標を見つけて楽しんでいるイメージ。遊ぶように仕事も充実したいという方にピッタリな環境ではないでしょうか。
また会社の「ワークライフインテグレーション」という思想に共感している方が多い印象です。簡単に説明すると、仕事もプライベートや趣味と同じように、それぞれのやり方や目標を見つけて楽しんでいるイメージ。遊ぶように仕事も充実したいという方にピッタリな環境ではないでしょうか。