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取材から受けた会社の印象
1999年の設立以来ずっと「黒字経営」を続けているという同社。その秘密は、多角経営にあるとのこと。今回はその詳細を探ってみました。
まず、設立当時は証明写真事業からスタートしたとか。その後、内装・リフォーム事業やセキュリティ事業、不動産売買・仲介・管理事業、ソフトウェア開発事業と徐々に事業領域を拡大してきたそうです。
驚くべきは、そのすべてを収益化しているという事実。多角経営を行なうことでリスクを分散するだけでなく、収益の柱を複数作ることで黒字経営を続けてきました。
今後はさらにリノベーションによる不動産の再販売事業も手がけていく計画だとか。従業員数18名と少数精鋭の組織である同社だからこそ、今後も挑戦を仕掛けていくにあたり、新しいポジションもどんどん誕生するはず。安定した経営基盤も上に行くチャンスも多数ある同社は、転職先として申し分ないと言えるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■仕事の幅が広がっていく楽しさ
不動産事務の業務に慣れてきたら、オーナー様への提案業務にも挑戦できるという同社。満室を目指して“人気のお部屋”をプロデュースしていく仕事です。たとえば、「バストイレ別にしましょう」「照明器具をダウンライトにしてスタイリッシュな雰囲気にしませんか?」「今IHクッキングヒーターが人気ですし、近隣のマンションはほぼ全てIHですから、この物件も変えませんか?」など、トレンドや近隣の相場を見ながら、収益アップに向けた提案を行ないます。自分のアイデアが実現し、実際に満室になった時には嬉しいもの。達成感が得られるとのことでした。
不動産事務の業務に慣れてきたら、オーナー様への提案業務にも挑戦できるという同社。満室を目指して“人気のお部屋”をプロデュースしていく仕事です。たとえば、「バストイレ別にしましょう」「照明器具をダウンライトにしてスタイリッシュな雰囲気にしませんか?」「今IHクッキングヒーターが人気ですし、近隣のマンションはほぼ全てIHですから、この物件も変えませんか?」など、トレンドや近隣の相場を見ながら、収益アップに向けた提案を行ないます。自分のアイデアが実現し、実際に満室になった時には嬉しいもの。達成感が得られるとのことでした。
厳しさ■繁忙期は忙しくなるかも!
引越しの多い2月~3月は、不動産事務にとっても繁忙期。いつもより残業が増えてしまい、私生活の予定の変更を余儀なくされるかもしれません。いつも以上に、みんなで連携しながら、業務を進めていくことが不可欠。丁寧なタスク管理を行ない、効率を意識しながら行動することが求められるでしょう。
引越しの多い2月~3月は、不動産事務にとっても繁忙期。いつもより残業が増えてしまい、私生活の予定の変更を余儀なくされるかもしれません。いつも以上に、みんなで連携しながら、業務を進めていくことが不可欠。丁寧なタスク管理を行ない、効率を意識しながら行動することが求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎複数名で協力し合うことが得意な方
一連の業務を円滑に進ませるためには、社員同士の協力が不可欠です。また入居者様やオーナー様など多くの方と接する仕事でもあります。そのため、周囲とコミュニケーションを取りあうことが好きな方、各所と調整することが得意な方にピッタリ!協調性のある方に向いています。
一連の業務を円滑に進ませるためには、社員同士の協力が不可欠です。また入居者様やオーナー様など多くの方と接する仕事でもあります。そのため、周囲とコミュニケーションを取りあうことが好きな方、各所と調整することが得意な方にピッタリ!協調性のある方に向いています。
向いていない人▲学ぶことが苦手な方
将来的には、退去の立ち会いやオーナー様への提案業務などにも挑戦してほしいと考えている同社。そうなれば、不動産の専門知識を習得することが求められます。勉強することに抵抗がある方や「事務作業だけをやっていたい」という方は、ミスマッチでしょう。
将来的には、退去の立ち会いやオーナー様への提案業務などにも挑戦してほしいと考えている同社。そうなれば、不動産の専門知識を習得することが求められます。勉強することに抵抗がある方や「事務作業だけをやっていたい」という方は、ミスマッチでしょう。