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取材から受けた会社の印象
還元率80%を謳うIT企業も少なくない中、同社は還元率100%以上を目指せる環境を整えています。取材では、今の評価体制が生まれた背景をお伺いしました。
代表の松本さんとマネージャーの斉藤さんは、前職でもIT企業に勤めていました。そこでは実力や実績に関係なく、気に入られた一部の社員が出世していたそう。正当な評価を得られずに退職する人を見送る中で、「自分たちで会社を立ち上げ、正当な評価制度をつくろう」と決意されました。
設立後、松本さんと斉藤さんは「ただの単価還元型だけではダメだ」と感じたそう。と言うのも「変化の激しいIT業界において、今の市場価値は絶対ではない」と理解したから。また、「エンジニアは一定の年齢を超えると市場価値が下がる」という業界の課題もありました。
そこで、エンジニアの声を受けて今の評価体制をつくったそう。エンジニアファーストを体現する同社でなら、納得感を持って働けると思います。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「なりたいエンジニア像」が叶います。
同社では月1回、マネージャーとエンジニアの1on1を実施しているそうです。理想のキャリアを探し、その実現に向けたプロジェクト先を一緒に考えることができます。
たとえば、運用を担当していた方の例。「ゆくゆくは開発がしたい」という要望があったそうです。そこで、マネージャーが「開発を担当するために必要なスキル」を洗い出し、「今の現場にいる間に、この学習を進めてみてはどうか」とアドバイスをしたと言います。
時には「現在参画しているプロジェクトにて業務の幅を広げてもらえないか」と、マネージャーから取引先に交渉をすることもあるのだとか。業界経験が豊富なマネージャーを味方に持つ心強さを感じました。
一方、「自分はリーダーに向いていない」と考える社員に対しては、その想いを尊重するのも同社の特徴。お話を伺う中で、「自分の理想のキャリアを描ける環境がある」と感じました。
同社では月1回、マネージャーとエンジニアの1on1を実施しているそうです。理想のキャリアを探し、その実現に向けたプロジェクト先を一緒に考えることができます。
たとえば、運用を担当していた方の例。「ゆくゆくは開発がしたい」という要望があったそうです。そこで、マネージャーが「開発を担当するために必要なスキル」を洗い出し、「今の現場にいる間に、この学習を進めてみてはどうか」とアドバイスをしたと言います。
時には「現在参画しているプロジェクトにて業務の幅を広げてもらえないか」と、マネージャーから取引先に交渉をすることもあるのだとか。業界経験が豊富なマネージャーを味方に持つ心強さを感じました。
一方、「自分はリーダーに向いていない」と考える社員に対しては、その想いを尊重するのも同社の特徴。お話を伺う中で、「自分の理想のキャリアを描ける環境がある」と感じました。
厳しさ■目標の実現に向けた行動が必要です。
専門職となるため、自身で目標を立て、その実現のために日々を取り組むことが求められます。「将来的にリーダーを目指す」といった目標以外にも、「プログラミングのプロフェッショナルを目指す」「業務SEを目指す」など、各自が何かしらの目標を持って行動しなければ、成長実感を得にくいでしょう。
もちろん、「何を目標にすればいいのかわからない」という方や、「目標に対して何から始めればいいかわからない」といった方は、毎月の1on1ミーティングを通じて専任のマネージャーとすり合わせを行なうことが可能です。一方で、何がわからないのかを自分なりに考え、発信していく姿勢は必要になります。
専門職となるため、自身で目標を立て、その実現のために日々を取り組むことが求められます。「将来的にリーダーを目指す」といった目標以外にも、「プログラミングのプロフェッショナルを目指す」「業務SEを目指す」など、各自が何かしらの目標を持って行動しなければ、成長実感を得にくいでしょう。
もちろん、「何を目標にすればいいのかわからない」という方や、「目標に対して何から始めればいいかわからない」といった方は、毎月の1on1ミーティングを通じて専任のマネージャーとすり合わせを行なうことが可能です。一方で、何がわからないのかを自分なりに考え、発信していく姿勢は必要になります。
この仕事の向き&不向き
向いている人■市場価値を高めたい方
自分の目標から逆算して、「1年後や3年後にどうなっている必要があるか」を社内のマネージャーと一緒に考えられるため、今やるべきことが明確化されてモチベーション高く働けるでしょう。
また、変化が激しいIT業界において、「自分のやりたいことが本当に世の中から必要とされているのか」なども踏まえながら相談に乗ってもらえます。そのため、市場価値を高めたい方にピッタリです。
自分の目標から逆算して、「1年後や3年後にどうなっている必要があるか」を社内のマネージャーと一緒に考えられるため、今やるべきことが明確化されてモチベーション高く働けるでしょう。
また、変化が激しいIT業界において、「自分のやりたいことが本当に世の中から必要とされているのか」なども踏まえながら相談に乗ってもらえます。そのため、市場価値を高めたい方にピッタリです。
向いていない人■コミュニケーションが取れない方
対面や電話、Web会議、チャットツールなどを通じて社員とやりとりをします。クライアント先や在宅勤務での就業が基本となるため、社内とは密に連携を行なうことが不可欠。「何かあれば連絡をする」「連絡を受けた際は返信をする」など、コミュニケーションが取れない方は不向きです。
対面や電話、Web会議、チャットツールなどを通じて社員とやりとりをします。クライアント先や在宅勤務での就業が基本となるため、社内とは密に連携を行なうことが不可欠。「何かあれば連絡をする」「連絡を受けた際は返信をする」など、コミュニケーションが取れない方は不向きです。