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取材から受けた会社の印象
「パーツを加工するとなると、手先が器用じゃないとダメなのかな…」と感じている方も多いかもしれませんが、その心配はいらないとのこと。先輩社員は全員、制作系の経験があったわけではないそうです。たとえば、建築資材の営業職をされていた方や、製菓学校に通われていた方など、まったくの異業種から転職された方も多くいます。
というのも、加工作業はいたってシンプルだから。「ポンチ」という道具で穴をあけ、金具でパーツを取り付け、最後にプレス機で仕上げます。プレス機に関しては、小さなお子さんにも加工の体験をしてもらうこともあるそう。
また、「より多くのお客様に商品を届けていきたいので、キャリアチェンジのチャンスもありますよ」とのお話も。ゆくゆくはSNS担当や商品開発、ECサイトの運営などにもチャレンジできるそうです。
レザー小物に興味がある。雑貨が好き。そんな方は、思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎“特別なアイテム”をお届けする楽しさ。
世界にひとつだけの、レザー小物をつくることができる同社。ご自身用のほかにも、ご夫婦でお揃いにされたり、お誕生日プレゼントとして購入されたりする方も多いそうです。また、リピーター様も多くいらっしゃるそう。「この前は自分用に購入したので、今度は家族でお揃いのスマホケースをつくりにきました!」と、再び来店される方も多くいらっしゃるとのことでした。“特別なアイテム”をお届けする楽しさや、お客様の喜びの声を聞けることは、同社ならではの魅力だと言えるでしょう。
世界にひとつだけの、レザー小物をつくることができる同社。ご自身用のほかにも、ご夫婦でお揃いにされたり、お誕生日プレゼントとして購入されたりする方も多いそうです。また、リピーター様も多くいらっしゃるそう。「この前は自分用に購入したので、今度は家族でお揃いのスマホケースをつくりにきました!」と、再び来店される方も多くいらっしゃるとのことでした。“特別なアイテム”をお届けする楽しさや、お客様の喜びの声を聞けることは、同社ならではの魅力だと言えるでしょう。
厳しさ△選択肢が多いからこその難しさ。
既存の商品をおすすめするのではなく、お客様とパーツやレイアウトを相談しながら、オリジナルアイテムをつくっていきます。そのうえ、500種類以上のパーツがあり、選択肢は無限大。お客様に喜んでいただくのは、簡単なことではないでしょう。また、ほかの接客業にも言えることですが、自分が主導して提案した方がいいのか、お客様のニーズをじっくり聞いた方がいいのか。お客様の表情を見ながら、見極めなくてはいけません。そのときのベストな対応を判断できるようになるまで、時間がかかってしまうでしょう。
既存の商品をおすすめするのではなく、お客様とパーツやレイアウトを相談しながら、オリジナルアイテムをつくっていきます。そのうえ、500種類以上のパーツがあり、選択肢は無限大。お客様に喜んでいただくのは、簡単なことではないでしょう。また、ほかの接客業にも言えることですが、自分が主導して提案した方がいいのか、お客様のニーズをじっくり聞いた方がいいのか。お客様の表情を見ながら、見極めなくてはいけません。そのときのベストな対応を判断できるようになるまで、時間がかかってしまうでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に動ける方。
お客様が来店されたら積極的にお声がけするスタイル。また、パーツ選びやレイアウトにおいて、販売スタッフの提案は歓迎されています。そのため、主体的に動ける方や、自分の意見を伝えらえる方に向いているでしょう。
お客様が来店されたら積極的にお声がけするスタイル。また、パーツ選びやレイアウトにおいて、販売スタッフの提案は歓迎されています。そのため、主体的に動ける方や、自分の意見を伝えらえる方に向いているでしょう。
向いていない人△とことんこだわりたい方。
1組のお客様に時間をかけすぎると、ほかのお客様の対応がおろそかになってしまいます。テキパキとパーツ選びや加工を進める必要もあるので、とことんこだわりたい方、時間をかけてじっくりと提案したい方には向いていません。
1組のお客様に時間をかけすぎると、ほかのお客様の対応がおろそかになってしまいます。テキパキとパーツ選びや加工を進める必要もあるので、とことんこだわりたい方、時間をかけてじっくりと提案したい方には向いていません。