動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
創業64年の老舗企業。転職するうえで気になるのが「どんな雰囲気の中、どんな方たちと働くのか」だと思います。今回は現場社員2名にお話を伺い、社風についても深掘りしました。
■先輩になるのは穏やかな人柄の方々
取材の中でも「どんな方が来てくれるかな?」と笑顔で話をする姿が印象的でした。今回入社する方は、この方々のフォロー業務からスタート。安心して仕事に取り組めそうです。
■いい意味で裏方っぽくない関係性
バックオフィススタッフは全員で30名。人数も多いので和気あいあいとした空気感で、協力しやすいのが特徴です。そして、営業社員などとも距離が近く、フランクに接する関係性。組織を支えるポジションではありますが、裏方っぽくない雰囲気を感じました。
同社は長く勤める方が多く、今回話を伺った方々も10~20年勤めるベテラン社員です。会社の安定性や働きやすさだけでなく、社風も長く続けられる理由だと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■頼りにされて、感謝される嬉しさ
定期的に行なう勤怠管理などだけではなく、営業社員などから「この備品が足りなくて…」と頼られる場面も多いそうです。このほかにも些細なお願いごとをされることが日常的なのだとか。その際に、「任せてください!」と対応するのが総務。「急なお願いだったのにありがとうございました!」「いつも頼りにしています!」と感謝の言葉をもらえることも多いといいます。誰かのために役に立てている嬉しさや、頼りにされる喜びを日々実感できるでしょう。
定期的に行なう勤怠管理などだけではなく、営業社員などから「この備品が足りなくて…」と頼られる場面も多いそうです。このほかにも些細なお願いごとをされることが日常的なのだとか。その際に、「任せてください!」と対応するのが総務。「急なお願いだったのにありがとうございました!」「いつも頼りにしています!」と感謝の言葉をもらえることも多いといいます。誰かのために役に立てている嬉しさや、頼りにされる喜びを日々実感できるでしょう。
厳しさ■勉強し続ける大変さ
総務の業務では、法律関係の知識なども必要な場面があります。社労士の方に相談しながら進めることもありますが、知識が足りずに「思うように仕事を進められない」と感じることもあるそうです。また、知識を習得しても法律の改正などがある度に学び直しが必要となるのだとか。その際には、「また勉強しなければ…」と少し負担に感じてしまうこともあるそう。学びを継続することは簡単ではないでしょう。
総務の業務では、法律関係の知識なども必要な場面があります。社労士の方に相談しながら進めることもありますが、知識が足りずに「思うように仕事を進められない」と感じることもあるそうです。また、知識を習得しても法律の改正などがある度に学び直しが必要となるのだとか。その際には、「また勉強しなければ…」と少し負担に感じてしまうこともあるそう。学びを継続することは簡単ではないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■柔軟な対応ができる方
営業社員からの依頼に迅速に対応するためにも、業務の優先順位を考えることが大切です。そのため、「柔軟な対応が得意」「臨機応変に対応できる」という方は向いているでしょう。
営業社員からの依頼に迅速に対応するためにも、業務の優先順位を考えることが大切です。そのため、「柔軟な対応が得意」「臨機応変に対応できる」という方は向いているでしょう。
向いていない人■細かいことを考えるのが苦手な方
勤怠・給与の管理や、請求書のチェックなどは、細かなミスが後々大きな問題につながってしまうこともあります。そのため、「細かいことを考えるのが苦手」という方は、マッチしないでしょう。
勤怠・給与の管理や、請求書のチェックなどは、細かなミスが後々大きな問題につながってしまうこともあります。そのため、「細かいことを考えるのが苦手」という方は、マッチしないでしょう。