タクシー業界は、コロナ禍で業績が傾いた企業も多いです。しかし、「ウィズコロナ」の考えが普及しはじめ、旅行の再開などにより利用する方も回復してきた2022年8月。私たちは起業しました。
100年近く経営が続く「日本交通グループ」の強固な経営基盤のもと、今後もたくさんのお客様を目的地へとお届けする方針です。2024年は全国各地の観光地がにぎわいをみせるだけでなく、海外から日本への旅行者も増加したことや、タクシーアプリの普及などのおかげで、利用する方もさらに増えています。
現在は、タクシーの台数やドライバーを増やしていくことが最優先。2025年3月までにタクシー100台、ドライバー233名の体制へ拡大することを目指しています。そして約10年後には、大阪で磨いた「接客力」を武器に、東京への進出を計画。そのためにも、ドライバーの働き方改善や待遇の向上など、環境面の整備をさらに進めていきたい考えです。
取締役事業本部長
高橋 優哉
大学卒業後、新卒で別業界の企業に就職。その後転職し、大手タクシー会社で約3年間勤務。在籍中には、ドライバーや運行管理など、タクシー業に関する様々な経験を培ってきた。その後、父親が経営するタクシー会社に入社し、現在ではコスモキャブ大阪の立ち上げを担っている。趣味はクラリネットの演奏。学生時代から続けており、過去には全国大会にも出場経験のある実力者。現在29歳。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
お客様に快適なお時間をお届けすることは、私一人の力だけでは実現できません。現場のドライバーにしか分からないこともたくさんあるため、現場との連携を大切にしています。だからこそ、ドライバーの満足度追求にも力を入れているんです。
積極的にドライバーに「お疲れ様です、いつもありがとうございます」というように声をかけたり、毎年年末には私から感謝の気持ちとして「お年玉」を渡したり。「ここに勤めて良かった」と思ってもらえるように頑張らないといけません。
もともと、私自身も未経験からタクシードライバーを始めた身でした。だからこそ、ドライバーのみんなの気持ちが分かるんです。ドライバーのことを常に考え、働きやすい環境を作っていくことが、私自身の使命だと思っています。お客様に誠実に対応するために、まずはドライバーとしっかり向き合う。この考えを今後も大事にしていきたいです。
積極的にドライバーに「お疲れ様です、いつもありがとうございます」というように声をかけたり、毎年年末には私から感謝の気持ちとして「お年玉」を渡したり。「ここに勤めて良かった」と思ってもらえるように頑張らないといけません。
もともと、私自身も未経験からタクシードライバーを始めた身でした。だからこそ、ドライバーのみんなの気持ちが分かるんです。ドライバーのことを常に考え、働きやすい環境を作っていくことが、私自身の使命だと思っています。お客様に誠実に対応するために、まずはドライバーとしっかり向き合う。この考えを今後も大事にしていきたいです。
今回入社される方に期待すること
まずは、「人の役に立ちたい」という想いのある方にお越しいただきたいですね。ドライバーですから、「安全運転できること」が何よりも重要です。お客様への謙虚な気持ちがなければ、丁寧かつ安全な運転はできません。まだまだ新しい企業だからこそ、徐々に「コスモキャブ大阪の看板を背負っている」という意識も持ってもらいたいですね。
そしてなにより、「この会社に入ってよかった」と感じてもらいたいです。しっかり仕事をして稼ぎ、プライベートも充実させる。実際、「趣味の写真で個展を開けた」という社員もいます。そのためにも、与えられた業務に対して最善を尽くしていただけることを期待したいですね。もちろん、最大限フォローしますので、「未経験で不安」という方にも気兼ねなくお越しいただきたいと思います。コスモキャブ大阪には、保険営業や学校教員、スポーツ選手など、未経験からドライバーデビューをした先輩がたくさん活躍していますよ。
そしてなにより、「この会社に入ってよかった」と感じてもらいたいです。しっかり仕事をして稼ぎ、プライベートも充実させる。実際、「趣味の写真で個展を開けた」という社員もいます。そのためにも、与えられた業務に対して最善を尽くしていただけることを期待したいですね。もちろん、最大限フォローしますので、「未経験で不安」という方にも気兼ねなくお越しいただきたいと思います。コスモキャブ大阪には、保険営業や学校教員、スポーツ選手など、未経験からドライバーデビューをした先輩がたくさん活躍していますよ。