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取材から受けた会社の印象
取材で特に印象的だったのは、同社のコミュニケーションに対する考え方。リモートワークの文化が定着しつつある今、「出社の価値を高めたい」「部署を超えた交流を増やしたい」と考える企業が増えているのだとか。
そこで同社が提供しているのが、社員食堂。従来の社員食堂は、「安く早くお腹を満たすための場」として考えられていました。しかし、社員食堂は自然と人が集まるせっかくの場所。そのため同社では「フードコミュニケーション」という価値を創り、集まりたくなるような空間や、場を利用したオリジナルイベントを提案しているそうです。
社員食堂はキッチン設備の設置がハードルになっていたそうですが、同社ではケータリング形式のサービスを提供することで、導入ハードルを下げることに成功。着実にお客さまの数を増やしているそうです。
新たな価値を提供する同社のもとなら、誇りを持って働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆自分が創った場で、たくさんのコミュニケーションが生まれる喜び。
何よりも嬉しいのは、自分が提案したカフェが、稼働している様子を直接見た時とのこと。お客さまの悩みを聞きどんな場が良いかを構想し、オープンまで一貫して担当するからこそ、実際に完成したところを見た時には大きな達成感を味わえるそうです。さらにオープン日だけでなく、その後も社内のSlackチャネルにて、店長から「こんなイベントで盛り上がっています!」と定期的に報告を受けるそう。提案して終わり、施工して終わりではなく、自分が創った場で企業にどんな良い影響を与えられているのかを実感できるため、1件1件に愛着が湧くとのことでした。
何よりも嬉しいのは、自分が提案したカフェが、稼働している様子を直接見た時とのこと。お客さまの悩みを聞きどんな場が良いかを構想し、オープンまで一貫して担当するからこそ、実際に完成したところを見た時には大きな達成感を味わえるそうです。さらにオープン日だけでなく、その後も社内のSlackチャネルにて、店長から「こんなイベントで盛り上がっています!」と定期的に報告を受けるそう。提案して終わり、施工して終わりではなく、自分が創った場で企業にどんな良い影響を与えられているのかを実感できるため、1件1件に愛着が湧くとのことでした。
厳しさ◆責任者として、臨機応変に対応しないといけないことも。
提案からオープンまで、一貫して営業が担当します。特にオープンの準備期間に入ると、イレギュラーな対応事項が増えることも多いのだとか。たとえば、カフェスタッフの採用人数が足りず人事労務と相談したり、食材の調達に遅れが生じていたり。オープン後は店長が責任者となりますが、オープンするまでは営業が責任者。そのため、あらゆる相談や報告が届くそうです。予想していなかったトラブルが発生することもあるため、臨機応変に対応しないといけない点が厳しさになると仰っていました。
提案からオープンまで、一貫して営業が担当します。特にオープンの準備期間に入ると、イレギュラーな対応事項が増えることも多いのだとか。たとえば、カフェスタッフの採用人数が足りず人事労務と相談したり、食材の調達に遅れが生じていたり。オープン後は店長が責任者となりますが、オープンするまでは営業が責任者。そのため、あらゆる相談や報告が届くそうです。予想していなかったトラブルが発生することもあるため、臨機応変に対応しないといけない点が厳しさになると仰っていました。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周りと協力しながら行動できる方
お客さまだけでなく、社内の営業メンバーやデザイン担当、カフェスタッフの採用に関わる人事労務、社外の設計会社など、さまざまな方と連携を取りながら仕事を進めます。そのため、周囲を見ながら行動できる方は活躍できるでしょう。
お客さまだけでなく、社内の営業メンバーやデザイン担当、カフェスタッフの採用に関わる人事労務、社外の設計会社など、さまざまな方と連携を取りながら仕事を進めます。そのため、周囲を見ながら行動できる方は活躍できるでしょう。
向いていない人▲利益だけを追いたい方
お客さまが抱えている悩みに対し、どんな場が必要かを考えることはもちろん、必要に応じて「コミュニケーションを生むためにはこんなことも必要では?」と追加で提案することもあります。お客さまに寄り添うことが大事になるため、売上だけを重視する方は同社にマッチしないでしょう。
お客さまが抱えている悩みに対し、どんな場が必要かを考えることはもちろん、必要に応じて「コミュニケーションを生むためにはこんなことも必要では?」と追加で提案することもあります。お客さまに寄り添うことが大事になるため、売上だけを重視する方は同社にマッチしないでしょう。