私の成果になるのに、力になってくれる先輩ばかりなんですよ。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

カーライフアドバイザー

廣瀬　鈴奈

通信制高校に通いながら、カーディーラーの事務として働く。やりがいを持って働いていたものの、低かった収入を改善するために転職。21歳の時にネクステージの和歌山店のオープニングスタッフとして入社する。事務として2年ほど働き、店長の勧めでカーライフアドバイザーに転身。先輩の手厚いフォローもあり、カーライフアドバイザーとなって1ヶ月で成果を出す。現在23歳。プライベートでは一児のママ。

前職	専門店(自動車関連)業界営業事務・営業アシスタント
転職後	専門店(自動車関連)業界販売・接客スタッフ、売り場担当（その他流通・小売）

転職理由と、この会社に決めた理由

以前は、カーディーラーの事務として働いていました。10代の頃にバイトで入って、そのまま正社員になったんです。周りの販売スタッフの方に頼られて、それに応えられる事務の仕事は楽しかったですね。ただ、給与が低くて。収入を改善しようと転職先に選んだのが、ネクステージの事務でした。

前職と同じようなやりがいがあって、収入は大きく上がりましたね。それから2年くらい事務として働いていたんですが、ある時、店長から「販売にチャレンジしてみない？」と勧められたんです。接客に自信はありませんでしたけど、尊敬する店長から言われたことだったので、「やってみようかな」と前向きに思えましたね。店長は、いつも社員一人ひとりのことを考えて、みんなが働きやすいように力になってくれる方なんです。この店長の下なら楽しく働けそうと感じて、カーライフアドバイザーになることを決心しました。

仕事の感想と、入社してよかった点

車って人生の中でも大きな買い物だから、お客様はピッタリの車が見つかるととても喜ばれます。その瞬間に立ちあえるのがカーライフアドバイザーです。私がおすすめした車を気に入ってもらえた時は、うれしいですね。

以前まであった「インセンティブ制度」の撤廃が決まり、より一層お客様第一で接客ができるようになったことも私にとっては大きいです。もちろん、店舗の売上計画を達成するための、KPIは設定されていますが、それでも目の前のお客様一人ひとりを大事にしながら接客を楽しむことができています。

特に、私を再度指名してくれることにやりがいを感じます。以前に担当したお客様が息子さんを紹介してくれたことがあったんですが、そうやって信頼してもらえるのも、カーライフアドバイザーになって良かったなと感じる瞬間です。もともと苦手意識が強かった接客は、今では大好きになりましたね。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

休みの日に職場のみんなでBBQに行ったり、関係性がいい会社だなと事務の時から感じていたんですが、カーライフアドバイザーになってより実感しました。先輩のフォロー体制が充実しているんです。1ヶ月目は常に先輩と一緒。まずはお手本を見せてもらえるし、一緒にやって覚えていこうというスタンスなんです。商談で私がうまく話を進められなくても、先輩がフォローしてくれるから安心でした。

おかげで、1ヶ月で1人でも商談できるようになれたんですが、その後も先輩はいつでも助けてくれます。何でもすぐ相談できるのはありがたいです。ほとんど先輩のアドバイスで成約できたことはたくさんありますよ。私の成果になることなのに、みんな惜しみなく力を貸してくれるんです。

そんな先輩たちに育ててもらったように、これからは私もそうなりたいと思っています。新入社員が安心して販売にチャレンジできる環境を作ってあげたいです。