大学卒業後、法律職を目指してフリーターをしながら勉強を続けていました。30歳になったとき、区切りをつけるために正社員としての就職活動を開始。営業職を見ていたんですが、どうせなら厳しい環境で働きたいなと。学生時代の友人たちは、キャリアを積んで既に第一線で働いていました。この差を逆転するような速度で成長するためには、どうしたらいいだろう。そう考えたとき、厳しい環境に身を置くのが1番だと思ったんです。
当社は、銀座という超一等地の土地を扱う不動産会社です。求められるレベルも高く、結果を出せたら自分をさらに成長させられるだろうと思ったのを覚えています。当時は10名にも満たない規模の会社でしたが、選考でも伝わるくらい、当社の役員や代表は社会貢献や人財育成を真剣に考えていました。働くにあたってそれなりの覚悟を持たないといけないなと思い、高みを目指すためにも当社を選びました。
売買事業部 課長
澁尾 裕之
千葉県出身の40歳。休日は0歳と7歳になる娘たちとのんびり過ごしている。ピュアジャパンに入社してからは、事業用賃貸仲介を約2年経験。その後、2016年10月からは売買事業部の立ち上げに携わる。売買事業部にて不動産売買仲介を経験したのち、現在はプロパティマネージャーとして働いている。
前職 |
不動産業界
不動産関連営業(法人)
|
---|---|
転職後 |
不動産業界
プロパティマネージャー
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
現在はプロパティマネージャーの仕事をしています。定型作業が多いと思っていたんですが、独自の提案ができるのはもちろん、自分の裁量で考えて動ける幅が想像以上に広かったです。
言われたこと以上の仕事をするために、自分で勉強したうえで、分からないことは素直に周囲に聞いていました。助言を求めて素直に実行していく。その繰り返しのおかげで、よりクリエイティブな提案ができるようになりました。
私の仕事は、オーナー様の大切な資産をお預かりして運営していくことです。建物は日々資産価値が下がる一方で、価値を上げるのは至難の業。だからこそ、適切な提案をして実行できれば、年間の家賃収入が+10%になることもあるんですよ。外壁やエントランスをリニューアルするだけでなく、デザイン性を高めたり、宅配ボックスを設置して利便性追求したり。入居者に家賃交渉も行ないます。道のりは長いですが、形になったときの達成感は格別です。
言われたこと以上の仕事をするために、自分で勉強したうえで、分からないことは素直に周囲に聞いていました。助言を求めて素直に実行していく。その繰り返しのおかげで、よりクリエイティブな提案ができるようになりました。
私の仕事は、オーナー様の大切な資産をお預かりして運営していくことです。建物は日々資産価値が下がる一方で、価値を上げるのは至難の業。だからこそ、適切な提案をして実行できれば、年間の家賃収入が+10%になることもあるんですよ。外壁やエントランスをリニューアルするだけでなく、デザイン性を高めたり、宅配ボックスを設置して利便性追求したり。入居者に家賃交渉も行ないます。道のりは長いですが、形になったときの達成感は格別です。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
人数の少ない部署ですが、「少人数だからこそ、連携して質の高いサービスを提供していこう」という想いを共有できていると思います。それは業務についても同じで、いつトラブルが起こっても速やかに対応できるよう、日頃から自分の担当物件を他の人も対応できるよう連携しているんです。
また社風としても、風通しの良さを感じています。役職名で呼ぶのが禁止で、全員がさん付けなんです。そのうえで立場を問わず、言うべきことをきっちり言える。代表に対しても言うべきことがあれば、はっきりと言う。そんな風土が根づいています。
プロパティマネジメント課は、まだまだこれから発展していかなければならない部署です。オーナー様からお預かりしている物件は部署全体で管理していきますし、向上心を持っている方には全力でサポートします。だから、未経験の方もご安心ください。会社の核となるべく、部署を成長させるために、一緒に頑張りましょう!
また社風としても、風通しの良さを感じています。役職名で呼ぶのが禁止で、全員がさん付けなんです。そのうえで立場を問わず、言うべきことをきっちり言える。代表に対しても言うべきことがあれば、はっきりと言う。そんな風土が根づいています。
プロパティマネジメント課は、まだまだこれから発展していかなければならない部署です。オーナー様からお預かりしている物件は部署全体で管理していきますし、向上心を持っている方には全力でサポートします。だから、未経験の方もご安心ください。会社の核となるべく、部署を成長させるために、一緒に頑張りましょう!