動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
今や、日本の一大エンターテインメントとして定着している韓国コンテンツ。特に、K-POPや韓流ドラマは多彩な動画配信サービスで積極的に放映されており、市場規模は年々拡大しています。
その中でも、同社は韓国の公共放送局「KBS」のグループ会社として、圧倒的な信頼性と知名度を誇っている企業です。また、他社サービスではK-POPやドラマに特化しているものが多い中、同社ではドキュメンタリーやニュース番組、教養番組など多様なジャンルを放送。公共放送という強みを活かし、視聴者の幅広いニーズに対応しています。
そんな同社では、今後放送事業だけでなく、アーティストライブなどのイベント事業にも力を入れていくとのこと。韓国大手の安定基盤がありながら、新しいことに挑戦し続けている同社なら、将来も安心して働けそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■大きな仕事にも挑戦できます。
総務部3名の少数精鋭のチームのため、年齢や社歴に関わらず活躍できるのが同社の魅力です。たとえば、先輩社員の方は入社してそれほど年数が経っていない段階で、インボイス制度や電子帳簿保存法の対応を任せてもらえたのだとか。慣れないことで戸惑いはしたものの、やり遂げたときには大きな達成感を得られたと仰っていました。このように、経理として大きな仕事を任せてもらえる分、「自分が会社を支えているんだ」という実感も得られやすいでしょう。
■「好き」を身近に感じられる喜びがあります。
「K-POPが好き」「韓国のコンテンツに関わりたい」といった理由で入社する人が多いという同社。視聴者として楽しむ立場だったところから、間接的にでも「提供する側になれる」という点に喜びを感じている人が多いそうです。また、希少ではあるものの、イベント企画に直接関われる機会もあるとのこと。韓国のエンターテインメントを提供するメンバーの一員として、世の中に貢献できるやりがいがありそうです。
総務部3名の少数精鋭のチームのため、年齢や社歴に関わらず活躍できるのが同社の魅力です。たとえば、先輩社員の方は入社してそれほど年数が経っていない段階で、インボイス制度や電子帳簿保存法の対応を任せてもらえたのだとか。慣れないことで戸惑いはしたものの、やり遂げたときには大きな達成感を得られたと仰っていました。このように、経理として大きな仕事を任せてもらえる分、「自分が会社を支えているんだ」という実感も得られやすいでしょう。
■「好き」を身近に感じられる喜びがあります。
「K-POPが好き」「韓国のコンテンツに関わりたい」といった理由で入社する人が多いという同社。視聴者として楽しむ立場だったところから、間接的にでも「提供する側になれる」という点に喜びを感じている人が多いそうです。また、希少ではあるものの、イベント企画に直接関われる機会もあるとのこと。韓国のエンターテインメントを提供するメンバーの一員として、世の中に貢献できるやりがいがありそうです。
厳しさ■韓国語が飛び交う環境に戸惑うことも。
社員の半数が韓国人で、日本人の社員も韓国語を話せる人が大半の職場です。日常的に韓国語が飛び交うため、その環境に慣れるまで時間がかかるかもしれません。最初からスムーズに話せる必要はありませんが、韓国語で積極的にコミュニケーションをとったり、語学力アップのために勉強したり、自分から学ぼうとする努力が求められます。
社員の半数が韓国人で、日本人の社員も韓国語を話せる人が大半の職場です。日常的に韓国語が飛び交うため、その環境に慣れるまで時間がかかるかもしれません。最初からスムーズに話せる必要はありませんが、韓国語で積極的にコミュニケーションをとったり、語学力アップのために勉強したり、自分から学ぼうとする努力が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎マルチタスクに抵抗がない方
少数精鋭の会社のため、会計・決算などの経理業務はもちろん、まれに総務業務のサポートを依頼されることもあります。幅広い業務を担当するため、何ごとも前向きに、優先順位をつけて取り組める方は活躍できるでしょう。
少数精鋭の会社のため、会計・決算などの経理業務はもちろん、まれに総務業務のサポートを依頼されることもあります。幅広い業務を担当するため、何ごとも前向きに、優先順位をつけて取り組める方は活躍できるでしょう。
向いていない人▲コミュニケーションをとることが苦手な方
1人で完結する業務はほとんど無く、基本的にチームで連携しながら進めます。ときには他部署の人と関わることもあるため、チームプレーが苦手な方や、コミュニケーションをとることに抵抗がある方には不向きです。
1人で完結する業務はほとんど無く、基本的にチームで連携しながら進めます。ときには他部署の人と関わることもあるため、チームプレーが苦手な方や、コミュニケーションをとることに抵抗がある方には不向きです。