前職では8年にわたって、焼鳥屋チェーンの店長と統括マネージャーを経験しました。その時は店舗が小規模だったこともあって、漠然と「培ったスキルや経験を活かしてもっと大きな仕事がしたいな」と考えていたんです。そんな中30歳を迎えて、「新しいチャレンジをするなら今だ」と思い、転職を決意しました。
色々と転職先を探しましたが、創業間もないのに成長企業で挑戦し続けている加納コーポレーションが気になって。それで応募してみました。実際に面接で、代表の想いや今後の展望についての話を聞いて、強い熱意と会社の可能性をすごく感じたんです。創業期だったので私も会社づくりに携われそうですし、「ここなら自分の目指す未来がある」と思いました。面接を通し、「ここで自分を試したい」「ここでもっと成長したい」と強く感じたので、もし不採用だったら「アルバイトからでも入ってやる!」と考えていたくらいです(笑)。
エリアマネージャー
柳井 慎太郎
前職では焼鳥屋チェーンFC企業の店長と統括マネージャーを8年間経験。30歳を過ぎたタイミングで新しいチャレンジをしたいと考え、2019年7月に加納コーポレーションに入社。入社初期研修を終えたのち、渋谷エリア初出店の店舗立ち上げ店長として抜擢される。さらに2020年2月、入社わずか半年ほどでSVにスピード昇格。現在は渋谷エリアの外食部門4店舗のマネジメントを担当している。
前職 |
フードサービス・飲食業界
スーパーバイザー・エリアマネージャー(飲食・フード)
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転職後 |
フードサービス・飲食業界
スーパーバイザー・エリアマネージャー(飲食・フード)
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動画でcheck!インタビューの様子
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
入社初期研修後に、今まで経験したことのない大規模な店舗の店長として、短期間で2店舗の立ち上げに携わりました。まだ入って間もない自分が、新しいエリアへの挑戦で重要ポジションを任せてもらえたのは嬉しかったですね。面接で感じたイメージ通り、店舗展開の速さもそうですが、とにかく意思決定のスピード感があることに驚きました。
また、コロナ禍の休業時も、会社の考え方は「休業明けに成長を加速できるように、この期間を今までできなかった環境整備や店舗づくりに利用しよう。そうすればより強い基盤ができる」というもの。実際に、スタッフの給与を増やし、完全週休2日制を導入したのです。今期は計20店舗以上を立ち上げる予定、創業以来1番多く出店する年となります。
こんな会社はなかなかないと思います。改めて当社の成長の理由と、可能性を感じました。
また、コロナ禍の休業時も、会社の考え方は「休業明けに成長を加速できるように、この期間を今までできなかった環境整備や店舗づくりに利用しよう。そうすればより強い基盤ができる」というもの。実際に、スタッフの給与を増やし、完全週休2日制を導入したのです。今期は計20店舗以上を立ち上げる予定、創業以来1番多く出店する年となります。
こんな会社はなかなかないと思います。改めて当社の成長の理由と、可能性を感じました。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
年齢も経験も社歴も関係なく、挑戦できるチャンスが誰にでもあります。入社2ヶ月や3ヶ月で店長に昇格することも多いので、熱意がある方ならどんどん上を目指せる環境ですよ。社員同士はライバル関係もありますが、お互いに切磋琢磨しながら、足りないところを補い合える仲間です。「負けたくない」という思いを持って、高め合っていけます。
私が店長として特に注力したのは、お店のシステムづくりと人材教育です。誰が担当しても負担をかけることなく、売上とクオリティを最大化できる店舗の仕組みをつくってこられたと思います。今後は渋谷エリア全店舗でしっかり結果を出しながら、従業員みんながやりがいを持って楽しくポジティブに働き続けられる環境を完成させたいですね。今後はいよいよ地方への展開が加速されるので、私もどんどん参画していきたいところ。「掲げた目標に対しスピード感を持って実現していく」という会社の力を改めて感じています。
私が店長として特に注力したのは、お店のシステムづくりと人材教育です。誰が担当しても負担をかけることなく、売上とクオリティを最大化できる店舗の仕組みをつくってこられたと思います。今後は渋谷エリア全店舗でしっかり結果を出しながら、従業員みんながやりがいを持って楽しくポジティブに働き続けられる環境を完成させたいですね。今後はいよいよ地方への展開が加速されるので、私もどんどん参画していきたいところ。「掲げた目標に対しスピード感を持って実現していく」という会社の力を改めて感じています。