動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
現在、東京本店は営業30名と事務6名が活躍中。普段からコミュニケーションが多く、お取引先からの定期依頼が多いこともあって、競い合わずに全員で協力し合う風土があるのだとか。基本的にはグループで業務を行ないますが、グループを越えて手分けすることもあるそう。手の空いているスタッフが周りをフォローし、残業が発生しないようにしているとのこと。また、営業の方も定時以降には自主的に電話をとってくれたり、定時には『帰りなよ~』と声をかけてくれたりするそう。そのため、残業は平均月10時間程度。入社3年目の方も『前も営業事務だったんですけど、定時以降も帰れない雰囲気で…。今は多くても残業は1時間以内ですね。ここは良い方ばかりですよ!営業さんもときどきお菓子をくれたりするんです!』と笑顔で話されていたのがとても印象的でした。ここなら、入社される方もすぐに馴染めるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい周囲の状況を把握し、意欲的に取り組むことが大切となるこの仕事。自分から積極的に業務をこなしていくことで、営業から仕事を任されるようになることもあるのだとか。仕事を通して、“頼られている” “誰かの役に立っている”という嬉しさを実感するでしょう。また、営業からお礼を言われたり、感謝されたりする機会も多いのだとか。忙しそうにしている営業に、「報告書の作成、私がやりますよ!」と自ら進んで声をかけて作業を行なったとき、「いつも助かってるよ!ありがとう」と言われることも。そんなときは、大きなやりがいを実感するそうです。
厳しさときには、営業から急に用事を頼まれたり、予定にはなかった請求書関連の仕事が増えたり、突然発生した業務にも臨機応変に対応していかなければなりません。急ぎの依頼や急遽対応を求められたときでも、冷静に優先順位を判断し、業務をこなしていく必要があります。慣れるまでは、大変さを感じてしまうこともあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人営業も営業事務も、部署に関係なく助け合う風土がある同社。グループ内の営業はもちろん、周りの営業事務の状況を見ながら、自分が今何をすべきなのかを考えて行動することが大切です。判断力を持って働ける方や、優先順位をつけて仕事に取り組める方に向いているでしょう。
向いていない人自社の営業やお取引先など、社内外を問わず、さまざまな人とやりとりをしながら仕事を進めていきます。そのため、コミュニケーションをとることに抵抗がある方には向いていないでしょう。